当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookie を使用する場合があります。詳しくはこちら

LIFE

CULTURE NAVI「MUSIC」

菅田将暉『LOVE』は、忘れていた「切なさ」が全方位から思い出される一枚

2019.08.15

この記事をクリップする

『LOVE』
菅田将暉

忘れていた「切なさ」が全方位から思い出される一枚

俳優としての才能は言うまでもないが、アーティストデビュー以降、音楽の才能も高く評価されている菅田将暉。2枚目のアルバムも米津玄師、あいみょん、石崎ひゅーい、柴田隆浩(忘れらんねえよ)、志磨遼平(ドレスコーズ)という音楽好きも食いついてしまう面々が楽曲を提供。自身で作詞作曲した楽曲も収録されており、その完成度にはただただ脱帽。彼の声質もあってか、あらゆる方向から「切なさ」を駆り立てられる全11曲。(エピックレコード)

RECOMMEND

1 / 3
  • 『PACIFIC』
    CRAZY KEN BAND

    1年ぶりとなるアルバムは"港町"がテーマ。フロントマン・横山剣のソロアルバム収録の『中華街大作戦』が装いも新たに生まれ変わった『クレイジーの中華街大作戦!』をはじめ、最上級のテクニックと遊び心を感じさせる"東洋一のサウンドマシーン"の名にふさわしい一枚に。(ユニバーサルシグマ)

  • 『ルージュ』
    ユナ

    マレーシア出身のシンガーソングライター。アーティスト活動をしながら法律を学び、ブティックを設立するなど新時代を思わせる生き方も注目。フィーチャリングアーティストを多数起用し、日本からはMIYAVIが『ティーンエイジ・ハートブレイク feat. MIYAVI』で参加。(ユニバーサル クラシックス&ジャズ)

  • 『エブリバディ おどろう! ケロポンズ BEST』
    ケロポンズ

    子育て・保育関係者ならみんな知ってる!? 大人から子どもまで踊れて歌って笑える音楽ユニット・ケロポンズ。結成20年を迎えて発売されるベストアルバムは子育て界のキラーコンテンツ(?)『エビカニクス』をはじめ全13曲を収録。CD収録曲+ボーナストラックを目で見て楽しむDVDも。(ユニバーサルシグマ)


取材・文/古川はる香

この記事へのコメント( 0 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる