おしゃれ上手もそのアクティブさに首ったけ。

通勤や旅行、子どもとのお出かけなど、LEE世代の暮らしのシーンにマッチするショルダーが大集合！

おしゃれなルックス×機能性を兼ね備えた実力派ショルダーを、用途別に賢く使い分けて。

ネクストヒットは大人モードのぺたんこショルダー

今後人気を集める予感大なのがこの形。フラットなボディや無駄のないシンプルなデザイン、モノトーンカラーがおしゃれ見えのポイント。荷物をすっきりと収めやすいスクエア型が支持率高めです。

１　ジワジワと人気を集めているのが、日本語の「逢えた」を語源にした話題のバッグブランド。シボ感のある真っ白な上質レザーを使ったモダンなルックスが、着こなしの洗練度を後押ししてくれます。（H38×W30×D11）￥54000／アルファ PR（アエタ）

２　Scyeからもミニマムなぺたんこ型が登場。上品な光沢のある黒のカーフに、主張しすぎないブランドロゴの刻印、無駄のないミニマムなフォルムがとびきりスタイリッシュ。（H27.5×W26）￥33000／マスターピースショールーム（サイ）

さし色ナイロンショルダーが、公園コーデのスパイス

動きやすさ重視の公園スタイルには、ピリッと色をきかせたショルダーでアクティブな印象に。軽量でケアが楽ちんなナイロン素材を選べば子どもと一緒のときも安心！

１　カラーブロックが楽しい2 WAYタイプ。内側には大きな2つのポケット付きで、すっきり収納上手に。（H31×W20×D10）￥16000／ラシット 丸の内店

２　スポーツエアブランドとの限定コラボは、思いきった縦長フォルムが新鮮！　ショルダーが取り外せるので、ポーチとしても使えます。（H30×直径14）￥3500／エミ ニュウマン新宿店（DANSKIN×emmi）

３　鮮やかなグリーン＆ビッグサイズがおしゃれ。スポーティな着こなしにもぴったり。（H44×W31×D18.5）￥9000／メイデン・カンパニー（バトル レイク アウトドアーズ）　

派手柄トレンドショルダーはコスパブランドでゲット

エスニック風の刺しゅうやビーズ使い、アニマル柄など、遊び心のあるトレンドバッグはお手頃価格でお得に手に入れて。シンプルなコーデに、アクセ代わりに取り入れて旬のスパイスに。

１　繊細なクラフト感あふれる刺しゅうや、ゴールドのタッセルが旬のエスニックムード満点！　デニムはもちろん、ジャケットコーデにさらりと合わせてカジュアルにハズすのもあり。（H23×W21×D12）￥5900／ジャーナルスタンダード 表参道（バグマティ）

２　華やかシーンにぴったりのビジュー系。揺れるフリンジでリズミカルな表情に。（H18×W16）￥6473／ザラ・ジャパン

３　パンチのきいたレオパード柄のポシェットは、実は着こなしを選ばずマルチに使えます。（H13×W15.5×D4）￥1759／H＆M カスタマーサービス

お財布ショルダーは縦長デザインが正解

財布としての機能とともに、携帯電話やカードも入れられるので、近所へのちょっとしたお出かけやランチならこれだけでOK！　トートやエコバッグとダブル持ちするのもおすすめです

１　シックなグレーベースのパイソンプリントなら、より上品&大人っぽい雰囲気に持ちこなせます。ワンタッチ式でお会計の際もスムーズ。（H17×W10.5×D3）￥12000／ロペ マドモアゼル（ハシバミ フォー ロペ マドモアゼル）

２　コーデのさし色にぴったりのビビッドな赤。思わずほかの色も欲しくなるお手頃価格も◎。（H15.5×W10×D2）￥1490／ジーユー

３　クリーンな白は、ジャケットやスーツなどのお仕事スタイルにもグッド。ショルダーが調整可能なのもうれしいポイント。（H21×W12）￥8500／ロードス（トーヴ）

お仕事バッグは軽量＆旬のニュアンスグレーが

お仕事バッグを新調するなら、カチッとしたジャケットやきれいめワンピに、ソフトな女らしさをプラスできる旬カラーのライトグレーがおすすめ。ハンドル付きの2WAYならお得感も。どちらもショルダーは取り外し可能で、自立するスマートなルックスも決め手。

１　タブレットも無理なく収納できる大容量ながら、持ってみるとその軽さに驚き！　肩がけもできる絶妙な長さのハンドル付きで使い勝手も抜群。同素材の大きめポーチ付き。（H29×W32×D14）￥16000／マッキントッシュ フィロソフィー 新丸ビル店

２　しなやかなリアルレザーを使った横長のボディに、シルバーのチャームがアクセント。合計4つもポケットがあるので、荷物が多い人も手に取りやすい。（H20×W27.5×D11.5）￥34000／ラルフ ローレン（ローレン ラルフ ローレン）

旅のお供は高機能ミニショルダーが便利

まずは旅先で持ち歩いてもストレスを感じさせない軽さが第一。さらに水や汚れに強い素材やポケッタブルタイプなど、機能性の高いアイテムが続々と！

１　もともとはパラシュートを作っていたブランドで、軽さと丈夫さがピカイチ。ミリタリー柄のほか、ヒョウ柄や鮮やかなパープルなどバリエも豊富。（H23.5×直径16）￥3500／ジャーナル スタンダード 表参道（ドリフター）

２　フロントの2 つの大きめポケット&ロゴがアクセントになった軽量デザイン。ブラックは家族ともシェアしやすい。（H16.5×W24.5×D10.5）￥5000／ザ・ノース・フェイス 3（マーチ）

３　便利なポケッタブルタイプ。開け口が広く、物の出し入れも快適。（H20×W26.5×D 5 ）￥1650／モンベル・カスタマー・サービス

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撮影／坂田幸一　取材・原文／栗山直子　
※バッグのサイズはH=縦、W=横、D=マチで単位は㎝です。
※商品の価格は本体価格（税抜き：2019年8/7発売LEE9月号現在）で表示しています。詳しくはLEE9月号をご覧下さい。