2019年の母の日は、5月12日。LEE世代は自分がもらう一方で、母や義母(子どもから見るとおばあちゃんですね)にギフトを渡す立場。そして、毎年何をプレゼントしようか、悩みませんか? カーネーションは定番ではありますが、それだけだとちょっとひねりがない。それならば子どもと共同作業したグッズをプラスした花束をプレゼントしてみませんか?
そのプラスワン花束とは、キャンディを模した工作を加えた「ハンドメイドキャンディブーケ」。
“ママたちが、ママの目線で、ママ・パパ がほしいサービス”を開発する「楽天ママ割」が運営する講座「ママの学校」で教えてもらった「ハンドメイドキャンディブーケ」の作り方をみなさんにもご紹介します。
用意するものはこちら
\キャンディ作りに必要なもの/
・古新聞紙1/4枚 ・ストローにモールを通したもの ・折り紙 ・セロテープ
\花束作りに必要なもの/
・ストローの長さに合わせてカットしたカーネーション ・ドラセナ(葉っぱ) ・保水材(濡らしたキッチンペーパーで代用可) ・ラッピングペーパー ・リボン
まずはキャンディ作りからスタート
【1】新聞心を丸めてボールを作る
【2】丸めた新聞紙にテープでモールをくっつける
【3】新聞紙に折り紙を巻きつけ、テープで留める。
【4】両サイドをねじり、ねじった部分をテープで固定する。端を広げて形を整える。
続いては花束作り
【5】ドラセナの歯を内側に向けて丸め、ホチキスで留める。ホチキスは斜めにすると外れにくくなる。
【6】キャンディとカーネーションをまとめ、そのまわりにドラセナを束ねてゴムでまとめる。ゴムはキャンディの軸とドラセナの茎に引っかけてから、2〜3周巻きつける。
【7】保水材に入れてテープを貼って固定する。
【8】ラッピングペーパーで包み、リボンを結んで完成!
小学生くらいなら一人でもできそうなくらい簡単! 孫の手が加わった「ハンドメイドキャンディブーケ」なら、母や義母も目尻を下げてくれるはず。
楽天ママ割「ママの学校」では、子育ての悩みを解決するヒントや季節イベントを子どもと楽しむノウハウなど、幅広いテーマでワークショップを行っています。気になる方はぜひチェックを。
「楽天ママ割」公式サイトはこちら!
https://event.rakuten.co.jp/family/
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津島千佳 Tica Tsushima
ライター
1981年香川県生まれ。主にファッションやライフスタイル、インタビュー分野で活動中。夫婦揃って8月1日生まれ。‘15年生まれの息子は空気を読まず8月2日に誕生。