おしゃれキャンプの達人、LEEwebでおなじみライター川口ゆかりさん、今では毎週末キャンプ！ というくらいどっぷりハマっているそう。

そこで今回は、家族で楽しめる「本当は教えたくないキャンプ場」、「アウトドアになじむファッション」、「ファミリーで盛り上がれる遊びやイベント」について、とっておきの情報を教えてもらいました！

 

SITE
本当は教えたくないキャンプ場

季節や一緒に行くメンバーによって使い分けていますが、特にリピートしているのがこの2つ。山の景色を楽しみたいなら『オートキャンプ牧場 チロル』、川遊びを満喫するなら『久保キャンプ場』。どちらも子どもウケ、最強です！

 

南アルプスに囲まれた絶景を楽しめるキャンプ場

「標高800mのなだらかな草原の丘の上に位置している『オートキャンプ牧場 チロル』。全30区画と比較的少ないサイトながら、隣の区画と離れているので開放感を味わえます。炊事場がきれいに整頓されており、使い勝手がいいのもポイント」

 

 

絶景を眺めながら食べる朝食は格別！

真夏でも涼しく快適。アクティビティも大充実

「道志川の渓流沿いにある『久保キャンプ場』は都心から約1時間とアクセスも良好。青く澄んだ渓流で遊泳はもちろん、ターザンロープやニジマスのつかみ取りなど、川遊びを思う存分楽しめるのが魅力」

FASHION
ロゴエプロンとキャップがマスト

デニムにスニーカーといったマンネリしがちなアウトドアスタイルに差をつけるなら、おしゃれなエプロンとキャップが欠かせません！　カジュアルコーデにもすんなりなじむ、ユニセックスなデザイン選びがカギ。

 

普段着ベースのファッションがモットー

「デニムに合わせるトップスも、ロング丈を選ぶだけで今年らしいスタイルにアップデート。アウターは夫とシェアしている『ザ・ノース・フェイス』のナイロンパーカです」

 

 

紫外線をおしゃれに防いでこなれ感アップ

アウトドアに最適な難燃素材の機能派キャップ。（右）￥5600／ザ・ノース・フェイス 原宿店　着こなしのアクセントになる淡ピンク。（左）￥3500／ビーミング ライフストア by ビームス アーバンドッグ ららぽーと豊洲店（ビーミング by ビームス）

 

 

エプロンはメッセージ性のあるロゴで主張！

国内の老舗工場で生産されたタフな生地感がアウトドアシーンに心地よくなじみます。（右）￥8800・（中）￥6800／ドレスセン　ポケットに収納して持ち運べる便利なデザイン。（左）￥2000（5月販売予定）／テクノプライム（アンドパッカブル）

 

「イチ押しはフードスタイリストが手がける『ドレスセン』のロゴエプロン。使い込むほどに風合いが増して自分好みのユーズド感を楽しめるんです」

EVENT
朝から晩まで遊び倒す！

大自然を満喫しながら子どもがとことん夢中になって遊べ、親も一緒に楽しめる。そんな非日常体験ができるのも、キャンプの醍醐味。ここでは、ファミリーで盛り上がれる遊びやイベントを集めてみました。

 

光る棒を使った即席ワークショップ

日が暮れて外遊びするには暗いとき、おすすめなのがお祭りなどで売っている光る棒。ポキッと折って丸めたり、つなげたりと楽しみ方は無限大。座って静かに遊んでくれる点も◎。

 

 

アクティビティの鉄板といえばアユのつかみ取り

捕まえたらその場でさばいて、炭で焼いていただきます。立派な食育にもひと役。

 

 

市販のスイーツにロウソクを立ててお祝い♪

キャンプ場で迎える誕生日は子どもにとっても記憶に残るイベントに。ケーキは近くのコンビニやスーパーで調達すれば楽ちん。

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『キャンプ大好きライター川口ゆかりさん直伝！「映えキャンプ」は意外と簡単です！』詳しい内容は2019年LEE5月号（4/5発売）に掲載中です。
撮影／齊藤晴香（静物）　構成・キャンプ写真／川口ゆかり