「M」は、MUVEILデザイナーの中山路子さんが展開する「ブランドM」のショップ兼ギャラリー。
衣服の持つ「間接的影響力」に注目して、服のディテールを言語にし、洋服そのものではなく、服から派生する様々な「美」の価値を見出していこうという実験的プロジェクトで、年間を通し企画展を実施しています。
今回は、造形作家のTAKAGI KAORUさんの器ブランド「Wo shi Ribenren」とコラボレーションして、特別なエキシビジョンを開催するとのことです。
参加型エキシビジョンで特別な体験を
エキシビションの名前は「願いを飲む」。
Wo shi Ribenrenの新作と食物を使い、作家の想う「器」と云うものの意味と面白さを体験できる、完全予約制のエキシビジョンになっていて、作家と参加者で「願い椀」を体験するライブパフォーマンスだそう。
エキシビジョンに合わせ、TAKAGI KAORUの器ブランド・Wo shi Ribenren の販売を行うそうなので、特別な時間を過ごせそう。
少し背伸びして、日常の喧騒を抜け出し、MとTAKAGIで紡ぐひとときを体感してみてはいかがでしょう?
ABOUT:エキシビション「願いを飲む」
PART 1(ライブイベント)
日程:3月2日(土)~3月4日(月)
時間:1回目12:30・2回目16:30
※完全予約制 (参加費:¥5000 + 税)
作家と参加者で「願い椀」を体験するライブパフォーマンス。
PART 2(作品展示)
日程:3月8日(金)~3月24日(日)(3/12~14・3/19~21間は定休日となります。)
時間:13:00~19:30
「願い椀」の体験型展示
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