LEE読者に大人気のブランド「ミナ ペルホネン」より、「ミナ ペルホネン エラヴァ I」と「ミナ ペルホネン エラヴァ II」が繊維の町、馬喰町にオープンしました。
「エラヴァ(elävä)」は、フィンランド語で「暮らし」を意味します。2つのショップでは、“日々の暮らしの中で長く大切に愛せるもの”や“丁寧なものづくりをしている作り手との出会いの場所”を目指していくとのこと。
食卓を豊かにする「エラヴァ I」
「エラヴァI」では、日々の食卓を豊かにする食材が揃います。オーガニックの野菜や果物、お味噌やスパイスなどの調味料や焼菓子など、どれも作り手の想いが詰まったものばかり。
そのほか食器や器などもあり、1点だけで存在感を放つものから、毎日使用したい親しみのあるものなど、自分の日常に合わせて選ぶ楽しさを感じさせてくれます。
ビンテージの家具と出会える「エラヴァ II」
「エラヴァ II」では、北欧を中心としたビンテージ家具をはじめ、ビンテージのオブジェ、テーブルウェア、アーティストによるアートピースなどを展開。ビンテージ家具はリペアや生地張りなど、自分の希望を相談して仕様を決めることができます。
また、ミナ ペルホネンの服のコレクションも並び、過去から現在までのテキスタイルやフォルムを眺めることもできますよ。
2つの空間はショップでありながらギャラリーとなっており、様々なエキシビションを開催。ミナ ペルホネンらしさを持ちながらも、新しい世界観を感じられる「エラヴァ」にぜひ足を運んでみて。
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