1959年に発売されたプラレール。子どもはもちろん、パパ世代にも好きな人は多いはず。
そんなプラレールが今年発売60周年を迎え、JR東日本とコラボレーションしたイベント『両国 プラレール駅』をJR両国駅西口で期間限定にて開催中。さっそくプラレール大好きな息子と一緒に遊びに行ってきました!
壮観! 260車両以上の『プラレール車両基地』
入館してお出迎えしてくれるのが、260車両以上が集まった全長9mの『プラレール車両基地』。
はやぶさやドクターイエローといった子どもが大好きな新幹線もありますし、
トーマスやシンカリオンといったアニメをモチーフにしたものも。
息子をはじめ、子どもたちは知っている電車を見つけては大興奮。早くもこのゾーンにべたづきです。
奥に進んでいくと、スマートボールや輪投げ、ボウリングといった体を使うアトラクションが。
アトラクションの得点に応じて、限定ノベルティがもらえます。
山盛りのプラレールで遊べる『プレイパーク』も
大人も驚いたのが『巨大プラレールジオラマ』。
立体的に組まれた線路をたくさんのプラレールが走っています。何両ものプラレールが走行しているタワーは、大人が見上げるほど高い2m!
行列ができるほどだったのが『プレイパーク』(時間制、入場料と別に料金がかかります)。
プラレールが選び放題で好きなように遊べるとあって、子どもたちは思い思いに楽しんでいました。息子に至っては、制限時間になっても「まだ遊ぶ!」と。
ごねる息子を連れて、最後に向かったのは全長3mの新幹線バルーンと写真が撮れる『フォトスポット』。
JR東日本の子ども用駅長服を着て撮影できたので、機嫌もよくなりました。
プラレールもたくさん販売されていて、我が家も買ってしまいました。
プラレールや鉄道が好きなお子さんがいるママは、遊びに行ってはいかがでしょうか。
両国 プラレール駅
場所:JR両国駅前 両国駅広小路(JR両国駅西口から徒歩1分)
営業期間:〜2019年4月7日(日)
営業時間:平日11:00〜19:00(18:00最終入場)、土日祝9:00~17:00(16:00最終入場)
入場料:大人(中学生以上)¥1,000(ドリンク付き)、小人A(3歳~小学生)¥1,800(アトラクションコイン2枚付き)、小人B(3歳~小学生)¥3,500(アトラクションコイン2枚+キッズTシャツ付き)
※2歳以下は入場無料。
https://ryougoku-plarail-station.com/
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津島千佳 Tica Tsushima
ライター
1981年香川県生まれ。主にファッションやライフスタイル、インタビュー分野で活動中。夫婦揃って8月1日生まれ。‘15年生まれの息子は空気を読まず8月2日に誕生。