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【LEE100人隊おでかけ部】

夫のバースデーどうしてる?LEE100人隊の【サプライズなお祝い3年分】

  • LEE編集部

2019.01.25

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夫やパートナーの誕生日。

長く暮らしを共にしていると、スペシャルなお祝いは特になく……なんてケースも多い気がします。が、LEE100人隊のTB MOGIさん宅では、「付き合っている頃から誕生日は毎年サプライズ! 当日までどこに行くのか、何をするのかは一切秘密にしています」と、全力投球の様子。

本日は、アクティブなMOGIさん流・夫のバースデーサプライズを3年分まとめてご紹介します♪


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  • 【1・2017年編】出産後、初のバースデーサプライズ。「赤ちゃん連れで行ける場所も限られてくるのでそれを調べるだけでも大変……とりあえずまた一泊旅行することだけ決めてほぼノープランで臨みました(笑)。旅先は箱根。ランチは箱根湯本駅から歩ける有名なカレー屋さん、箱根かれー心で。一番人気の心スペシャルをオーダーしました。カレーとご飯が別々に出てくるこちら、まずご飯にカツがのっかってるのにビックリ!そしてカレーは鍋のような器に入ってアッツアツの状態です」

  • 【1・2017年編】「カレーで満たされた後は本日のお宿へ。赤ちゃん連れに人気の宿、湯さか荘さんに。赤ちゃんプランなのでお部屋にはバンボがついていたり、朝夕ともお部屋食だったり、赤ちゃん連れにはとっても優しいお宿でした。本来はこの夕飯時に毎回ケーキを準備してロウソクたててプレゼントを渡してるんですが、今回はケーキもなし(笑)。さらにプレゼントは持っていたのに渡し忘れるのでした(笑)。そんなこんなで翌日に続く……」

  • 【1・2017年編】「バースデーでお泊まりした翌日は箱根彫刻の森美術館へ。最近夫が来たがっていた場所です」

  • 【1・2017年編】「たくさんの芸術作品を見ながらお散歩するのも楽しかったです♪」

  • 【1・2017年編】「この日のランチは宮ノ下駅のすぐ近くにある森メシ。一番人気のアジ丼いただきましたアジやキュウリ、大根がたっぷり!!とっても美味しかったです♪そんなこんなで赤ちゃん連れで外出してるとあっという間に時間が経ってしまい、プレゼントを渡し忘れたまま帰路へ。サプライズ感はほぼないお祝いでしたが、温泉にも入れて癒されました(誰のためのお祝いかわからないけど)。来年はもうちょいサプライズ仕込まないとなぁーっ」

  • 【2・2018年編】「これまではシアター貸し切って映画観たり、陶芸したり、リムジン乗ったり……いろんなことをしてお祝いしてきましたが、子供が産まれてからはなかなかサプライズ計画も制約があり。子供ペースに合わせるとなるとあんまり予定も詰め込めないし行ける場所にもやれることも制約があります。去年は3人で箱根旅行に行きましたが、今年は午前中に保育園の参観会があったので午後からのプラン。より予定組みが難しかったのですが、いつも通りサプライズでお祝いしてきました!まずはみなとみらいにあるグランドオリエンタルみなとみらい内にあるレストラン、PICNICへ」

  • 【2・2018年編】「到着すると置いてあるのはバスケットと、公園などの周辺マップ」

  • 【2・2018年編】「こちらでは、手ぶらで今流行りのグランピングができちゃうのです!まずはマップをもとにロケーション探索」

  • 【2・2018年編】「PICNIC内でも室内外さまざまなグランピングポイントがあるのです」

  • 【2・2018年編】「屋上は絶景!!」

  • 【2・2018年編】「三階のテラスも素敵」

  • 【2・2018年編】「バスケットに食べ物を詰めて気に入った場所でご飯。とりあえず一階のテントの中へ」

  • 【2・2018年編】「ご飯はこちら。サラダやポテト、キャセロールの中にはラザニア!」

  • 【2・2018年編】「ちなみにパンは好きな大きさにカットして好きなだけ持って行ってオーケー」

  • 【2・2018年編】「ひとしきり食べたらデザートとコーヒーだけを持って三階ののテラスへ移動。こんな景色を見ながらいただくコーヒーは絶品」

  • 【2・2018年編】「ポカポカ陽気で気持ちが良かったです。手ぶらでできるグランピング、何かと面倒くさがりなわたしにはピッタリ☆気軽にグランピング体験したい人にはオススメです。つづく……」

  • 【2・2018年編】「グランピング体験の後はよこはまコスモワールドへ。チビは初遊園地!パーク内をたくさんお散歩できました!あっ、夫の誕生日なのに結局チビを遊ばせてるだけに(笑)。チビはたっぷり遊んだので、この後のディナーでちゃんとお祝いします(笑)。つづく……」

  • 【2・2018年編】「誕生日企画のラストはディナー。子連れだとなかなかゆっくりご飯も食べられませんが、みなとみらいにある素敵なレストランDANZEROは子連れでもフルコースを堪能できます」

  • 【2・2018年編】「大きなシャンデリアが印象的な店内は、なんとも子連れでは入れないような雰囲気!ほんとに大丈夫かしら……と不安でしたが、素敵な個室にはお店の方の粋な計らいでキッズスペースを作ってくださりオモチャまで用意してありました!なんて嬉しい心遣い」

  • 【2・2018年編】「美味しいコースをゆったりいただけました」

  • 【2・2018年編】「最後にはサプライズのホールケーキ!喜んでくれたようでよかった。来年もみんなでお祝いできるといいなぁー」

  • 【3・2019年編】「毎年お互いの誕生日はサプライズ。お互いに当日まで内緒で誕生日をプロデュースするのです。若い時には貸切シアターで映画を観たり、リムジンに乗ったり、新幹線に乗って樹氷を見に行ったりと非日常を楽しむことが多かったのですが、子が生まれてからはチビも一緒に楽しめるところを探すのがなかなか大変。今年は去年よりも動けて騒ぐチビも含めてどこに行こうか……考えた末、まず最初の目的地は比較的新しいテーマパーク、team LAB Borderless お台場へ!初めて来たこちら。並ぶかなーと思って開園時間の10時に現地到着。少し行列ができていましたが程なく入場できました。入り口にはこのメッセージ」

  • 【3・2019年編】「おぉー!なんだかワクワクする!入り口を入ると、もうそこからはチームラボワールド!」

  • 【3・2019年編】「中はいくつかのエリアに分かれているのですが、特に順路はなく好きに歩いて違うエリアを自分で見つけていくのです。どこもかしこも映像が作り出す未知の世界!チビも最初は暗さをやや怖がっていましたがじきに楽しくなったようです」

  • 【3・2019年編】「さらにキッズが遊べるエリアも充実しています。光るボールは手を触れると色が変わります。さらにはお絵かきできるエリアもあります」

  • 【3・2019年編】「お絵かきした絵が動き出します!他にもプロジェクションマッピングで電車を走らせることができたり、町を作ることができたりと盛りだくさん!まだまだきっとこの時に回れていないエリアがあるはずですが、チビの空腹が限界でお昼には退散。時間によって色や演出が変わるエリアもあるので、何回行っても楽しめそうです。また時が経ったら改めて訪れてみたいなぁ」

おしゃれも暮らしも自分らしく!

LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
ファッション、ビューティ、インテリア、料理、そして読者の本音や時代を切り取る読み物……。
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