朝食からディナーまで、どんなテーブルにも合う新コレクション「ラーミ」
LEE読者のステディブランド、イッタラより、2019年2月に新しいコレクションが誕生!
新たに登場するのは、ジャスパー・モリソン氏によるデザインの「ラーミ(Raami)」。
「ラーミ」とは、フィンランド語で“フレーム(枠)”を意味する言葉。
テーブルという枠において、魅力的で居心地のよいカジュアルなムードを作り、朝食、ランチ、ティータイムからディナーまで、どんな場面でも楽しめるコレクションを目指したそうです。
それぞれの魅力的なフォルムが、テーブル上でバランスよくマッチ
4種のタイプから構成された「ラーミ」。
▼グラス、カラフェ、キャンドルホルダーは印象深い触り心地のフルーテッドデザインが特徴。キャンドルは火を灯すとその光がガラスを通してきれいな影を生み出します。
▼ステムウェアの形状は、シンプルさとエレガントな形状を組み合わせたもの。ワインを楽しむという目的のために、カジュアルで洗練されたディナーの雰囲気を演出。
▼プレートとボウルは、縁の最後までエレガントなカーブが特徴。
▼4つ目のアイテムは、木製のサービングトレイ。
「私は全部同じもので揃えたテーブルセッティングの時代は終わったと感じています」とジャスパー・モリソン氏。
「最近は、むしろテーブルが作り出す雰囲気が重要で、自分で選んだ様々なアイテムを取り入れることで、形式ばったテーブルセッティングではなくアットホームでリラックスした雰囲気を作りだしていると感じています。『ラーミ』コレクションのそれぞれのアイテムは、同じように存在感を放ち完璧で、なおかつコレクションにとってそれぞれ意味を持ちます」
4種のフォルムが組み合わさることで、バランスのとれたテーブルセッティングが完成するという、まったく新しいコレクション。
日常のシーンにお気に入りを加えてみてはいかが?
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