（代官山／会社員・33歳・154㎝）朱赤のワイドパンツはジャーナルスタンダードで購入したペルティニ。布面積が広い分、シンプルなデザインを選ぶことでベーシック服にもすんなりなじみます。白×青の定番ボーダーとの相性も抜群！　今季のトレンドであるロング丈のボアアウターをあわせることで、さらに旬度が上昇。バッグや靴はネイビー・黒など引き締めカラーを選んできりっと仕上げて。

（大阪／会社員・37歳・156㎝）古着のネイビーのPコートに、ラルフローレンのストライプシャツ、ネイビーのコーデュロイパンツをあわせた、洗練トラッドコーデ。そのハズしとして、足元にナイキのスニーカー、さらに赤ソックスをチラ見せするテクに拍手！　靴下はきれい色が苦手な人も、難なく取り入れられるオススメアイテム。ネイビーのワントーンコーデに絶妙な抜け感も与えてくれます。

（代官山／主婦・30歳・155㎝）カーキ味のあるゴールドのショート丈ブルゾンに、同系色のマーガレットハウエルのツヤありプリーツスカートをあわせた、感度の高いグラデーションコーデ。トップスには、ぐっと女らしさと華やぎをプラスしてくれるファグラスヴィータの赤ニットを投入！　赤トップスは、寒くてどんよりしがちな顔周りを明るくしてくれる、LEE世代のお助けアイテムです。

（二子玉川／主婦・33歳・164㎝）動きやすく、かつきれい見えする着こなしを意識しているそう。この日は、柔らかなコーデュロイ素材のノーカラージャケットに、ザラのテーパードパンツをあわせ、スタイリッシュな雰囲気に。コンサバ度が強くならないように、足元はプリティバレリーナの赤バレエシューズをあわせ、ひとさじの可愛らしさを加えています。ほどよくリラックス感が漂う、大人のきれいめ休日コーデです。

（二子玉川／主婦・40歳・163㎝）白トップス×淡色デニム×スニーカーのTHEベーシックな着こなしのアクセントとして選んだのが、トゥモローランドで購入した赤のペイズリー柄巾着バッグ。今季注目の太ウネがおしゃれなオーバーサイズのコーデュロイジャケットをあわせることで、好感度抜群の旬コーデに昇華させているのがお見事！　赤バッグはデイリーにも華やかシーンにも、どちらにも使える便利小物です。

（福岡／美容師・32歳・150㎝）「背が低いのでスタイルよく見えるコーディネートを心がけています」と言う通り、すっきり見せるために工夫しているテクが満載！　まず注目なのが、キャスケットやボリュームのあるボアアウターなどで上半身に重心を置いていること。フリーズマートの赤ニットも目線アップのために一役買っています。さらに足元は太ヒール靴をあわせて脚長感を強調。着膨れしがちな冬にぜひ参考にしたい、成功バランスコーデです。