?第10位? 大人のスウェットスタイルはパンチのきいた柄使いでちょっぴりハズすのが気分

この冬、大人にも浸透したスウェット。レイヤードなしで作る着こなしには、のっぺり見え回避に小物で味つけ。レオパードのファーバッを高めの位置にかけてアクセントに。

プルオーバー￥14800／トラディショナル ウェザーウェア タカシマヤ ゲートタワーモール店（トラディショナル ウェザーウェア）　帽子￥5000／ビューティ＆ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店（ハイランド2000）　ウエストポーチ￥35000／デ・プレ 丸の内店（メゾンボワネ）　スニーカー￥12000／ニューバランス ジャパンお客様相談室（ニューバランス）

?第9位? 今シーズン見逃せないチェックを着こなしに取り入れて、一瞬で鮮度を上げる！

黒タートルと黒パンツだけのストイックな上下に、グレンチェックのウールシャツをはおるだけでこんなにも今っぽく。インに引き締めカラーのブラックを入れることで、細見え効果も期待できます。軽快な八分丈パンツなら、フラットシューズでもバランス良好。

シャツ￥59000／マディソンブルー　ニット￥16000／スタニングルアー 青山店（スタニングルアー）　ピアス￥33000／ギャルリー・ヴィー 丸の内店（クレッシオーニ）　バッグ￥45000／アマン（ペリーコ）　靴￥62000／ブリティッシュメイド 銀座店（ジョセフ チーニー）

?第8位? 美スタイルを意識したコントラスト配色が冴えるきれいめトラッド

ともすると重たく見えがちなロングフレアは、ニットをウエストインすることで、腰高感をアピールして着やせして見える黄金バランスに。黒タイツ＆ローファーでつなげて脚長効果も。

甲だけでなく内側にもしっかりボアがあしらわれたローファーと、厚地タイツの合わせ技で冷たい空気をシャットアウト。

スカート￥18000／エリオポール代官山　ニット￥18000／SANYO SHOKAI（エス エッセンシャルズ）　ストール￥24500／トラディショナル ウェザーウェア 青山ウィメンズ店　メガネ￥27000／モスコット トウキョウ　タイツ￥1200／ブロンドール 新丸の内ビル店　靴￥24900（コルソ ローマノーヴェ）・バッグ￥15500／リフラティ シップス ルミネ横浜店　バングル／スタイリスト私物

?第7位? マキシ丈プリーツを紺ライダースでキリッと辛口仕上げに

コンパクトなライダースならマキシ丈もバランスよく決まります。シワ加工を施したプリーツで、気になる下半身をカバーしながらフラット靴でもすらりとした立ち姿に。

スカート￥29000／インターリブ（サクラ）　ライダース￥49000／ジェット ルミネ新宿店 ルミネ2（ジェット ロサンゼルス）　ニット￥16000／アッシュ・スタンダード アトレ恵比寿店　グローブ￥10000／アルアバイル（ガラ・グローブス）　時計￥91000／ハミルトン/ スウォッチ グループ ジャパン　バッグ￥96000／エリオポール代官山　レギンス￥5200／ザ・ノース・フェイス 3（マーチ）（ザ・ノース・フェイス）　靴下￥1000／ブロンドール 新丸の内ビル店　靴￥25000／パリゴ 丸の内店

?第6位? ラフなGジャン×パーカをボルドーの上品プリーツで大人っぽく格上げ

見慣れたGジャンやパーカも、旬カラーのこっくりしたボルドーのロングプリーツの効果でぐんと新鮮な表情に。
着ぶくれしづらいタイツ合わせが、プリーツスカートをきれいにはきこなすコツ。クリーンな白のキャンバスバッグ＆コンバースで、抜け感とこなれ見えを引き寄せて。

スカート￥16000・Ｇジャン￥24000／ジェット ルミネ新宿店 ルミネ2 　パーカ￥16000／ドレステリア 銀座店　サングラス￥47000／アイヴァン 7285 トウキョウ　バングル￥56000／フラッパーズ　バッグ￥18000／ヤエカ アパートメント ストア　タイツ￥1900／タビオ（靴下屋）　靴￥5800／コンバースインフォメーションセンター（コンバース）

?第5位? シンプルな中に女らしさと新鮮味を兼ね備えたⅠラインスタイル

シックなグリーンべースの旬のチェック柄で今どき感をプラスしたひざ下タイトを主役にすれば、定番のタートルニットとのワンツーコーデも、一気に鮮度がUP！
スカートのツイード素材で暖かみのある表情を出した分、トップスのニットはさらりとしたハイゲージ素材を選んですっきり見せるのが正解。白スニーカーで抜け感を、くすんだトーンのネイビーのリュックで大人っぽさも感じさせて。

やや厚めソールのレザースニーカーに、足首までしっかり隠れるモヘアの厚地タイプのソックスなら足元ポカポカでストレスフリー。

スカート￥38000／アングローバル（イレーヴ）　ニット￥23000／インターリブ（サクラ）　ベルト￥8900・バングル￥12800／パリゴ 丸の内店　バッグ￥16000／ザ・ノース・フェイス 3（マーチ）（ザ・ノース・フェイス）　靴下￥1100／タビオ（靴下屋）　靴￥24000／ハイブリッジ インターナショナル（エーエムビー）

?第4位? 迫力が出がちなブラックコーデも、カジュアル度を高めればほどよいリラックス感に着地

クールに決まる黒は、使い方を間違えると硬い印象になりがち。まずトライするなら、アイテム自体に適度なリラックス感が漂う「スポーティなブラック」を選ぶのがオススメです。
ひとつひとつの持つ気楽さが、ALLブラックのきちんと感と融合し、ちょうどいい大人のカジュアルに。トレンドのフーディを仕込んだのも今年らしさのカギ。

コート￥56000・スウェット￥30000／ボウルズ（ハイク）　ピアス￥5500／シップス 有楽町店（パール インターナショナル）　スニーカー￥5800／コンバースインフォメーションセンター（コンバース）

?第3位? オーバーサイズのニットと細身パンツで作る着映えシルエット

アクティブな小物でスポーツテイストをMIXしたスタイリングも、グレーを土台に組み立てればこんなにも大人っぽく好感度大！
今季らしいボリュームたっぷりのドロップショルダーニットは、ボトムにシャープなテーパードパンツを持ってきて引き算を。ゆる×ピタの組み合わせで、リラックス感漂う旬シルエットが完成します。

ニット￥44000／ボウルズ（ハイク）　ピアス￥32000／デ・プレ 丸の内店（イリス47）　リュック￥12800／1197store（アノニム クラフツマン デザイン）　スニーカー￥24000／ニューバランス ジャパンお客様相談室（ニューバランス）

?第2位? 斜めがけしたバッグでバランスUP、白スニーカーで抜け感も演出

トラッド派の大本命ダッフルを、この冬はタイトスカートで女らしくこなすのがおすすめ。アウター＆スカートの着丈を揃えることですっきり感UPも。細見えを意識した黒ニット以外は、旬のブラウントーンでまとめてカジュアルでも優しげな雰囲気にシフト。

鎖骨がのぞく黒のUネックで－2キロ見えを狙って。ウエストインで、より腰高に見せるのも忘れずに。

スカート￥15000／マイカ アンド ディール 恵比寿本店　コート￥80000／オーラリー　トップス￥29000／ヴァルカナイズ・ロンドン（ジョンスメドレー）　リング￥15000／アルアバイル　バッグ￥76000／アー・ペー・セー　タイツ￥1200／ブロンドール 新丸の内ビル店　靴￥28000／ハイブリッジ インターナショナル

?第1位? 裾が広がらないアイテム同士、バランスがとりやすく相性抜群

コクーン型のコートとタイトスカートは、どちらも裾が広がらないデザインなので、簡単にすっきり見えが叶います。ニットとスカート以外は黒でキリッとまとめ、さらに着やせルックスに仕上げて。

縦に入ったラップ風の切り替えも、スマートな立ち姿を叶えるカギ。マスタードイエローを柄とリンクさせ、縦ラインにつながった印象をつくって。リブ素材の縦長効果で自然に細見え。

スカート￥14000／ビューティ＆ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店　コート￥79000／プリファー シップス NEWoMan新宿店（エイトン）　ニット￥14000／マイカ アンド ディール 恵比寿本店　メガネ￥34000／オリバーピープルズ 東京ギャラリー　バッグ￥30000／エフユーエヌ　靴下￥1000／ブロンドール新丸の内ビル店　靴￥52000／オデット エ オディール 新宿店