食卓で調理するから、アツアツ!
みんなで楽しめて、しかも時短できラクちん!
最近、進化の止まらないテーブル調理家電は、実は毎日のごはん作りの救世主。
家電のプロ・神原サリーさんと選んだ注目家電をご紹介します。
溶けるチーズの様子がたまらない
ラクレット&フォンデュメーカー メルト/レコルト
野菜やパンに溶けたチーズをトロリとかけて食べるラクレットが、家で手軽に楽しめるアイテム。中段にあるヒーターが上のプレートと下のミニパンを同時に温め、好きな食材を焼きつつ、チーズを溶かせる優れものです。
「ワイン片手に、夫婦二人飲みをするのにちょうどいいサイズです」(神原さん)。
チーズフォンデュやチョコレートフォンデュが楽しめる専用ココット2個付き。
こんなに小さくても一台5役
ポットデュオ フェット/レコルト
パーツを変えることで、食卓で煮る、炊く、蒸す、揚げる、焼くが楽しめる直径24cmほどのコンパクトな電気鍋。
「食卓の揚げ物は、油が飛びそうだしちょっと怖い感じがするのですが、これは油はねを防ぐ揚げ物カバー付き。目の前で揚げて、そのまま揚げたてが食べられるのってお店みたいで、すごく贅沢な気分になります」(神原さん)。
料理に合わせて温度調節も可能。
こんなに小さくても一台5役
電気圧力鍋/シロカ
メニューを選んでスイッチONで、あとは本当にほったらかしでOK。ガス用のように火加減を気にすることなく、お任せで圧力調理ができちゃいます。
「炊くのが面倒で難しい豆類も、これなら失敗知らずでふっくら! 圧力調理だけでなく、炊飯やスロー調理もできるので一台あるだけで料理のレパートリーが広がります」(神原さん)。
調理容量1.3ℓ
撮影/鈴木泰介 スタイリスト/来住昌美 取材・文/石橋夏江(verb)
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