使い勝手のよさにびっくりする栗原さんのキッチン道具。面倒に思いがちの揚げ物も気楽にチャレンジできます！

Harumi’s Talk

「週に何度も揚げ物をするわが家では、揚げ鍋がいつもキッチンにあります。

同サイズの2つの鍋とこし網、揚げ網がセットになったこのダブルフライヤーは、揚げる、油をきる、油をこす、油の保存までがすべてこなせます。

これがあると、疲れていても「揚げ物をしよう」という気になります。

大きいサイズは、普段の食卓や人が集まるときに、小さいサイズは、お弁当のおかずを作るときにぴったり。

うちでは小さいほうの鍋を使って夫が大好きな長ねぎの天ぷらを毎週のように作っています。」（栗原はるみさん）

注ぎ口が両側にあり、利き手を選ばず使えます。鍋の内側についた目盛りは油の分量の目安に。もう一方の鍋をフタ代わりにかぶせて収納が可能。

❶少量の揚げ物が手軽に作れて、毎日のお弁当作りにも便利。（各）直径15.2×ハンドル含む幅29×高さ9㎝。

❷トンカツや鶏もも肉1枚を揚げるのにちょうどいいサイズ。（各）直径20×ハンドル含む幅41.5×高さ9㎝。

2つの鍋が1組になっている最大のメリットは、油の処理が簡単なこと。こし網をセットした鍋に揚げ終わった油をこし入れれば、オイルポット代わりに。

空になったもう一方の鍋をかぶせて保存するので、次回は油が入った鍋を火にかけるだけですぐに使えます。

揚げるときは、空いているほうの鍋に揚げ網をセットしておけば、カラッと油がきれます。

【ダブルフライヤー14㎝（IH非対応）】詳しくはこちら！

【IH対応ダブルフライヤー20㎝】詳しくはこちら！

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「揚げ物をよくするのでキッチンでも食卓でも同じ器を使えたらいいなと思い考えたのがこの２つのトレーです。
電子レンジにもオーブンにも対応できるのでどんな料理にも使えます。」（栗原はるみさん）

豆腐の水きり、焼き菓子のクーラーなど幅広く使えるのも魅力。網を外して前菜やチーズ、フルーツなどを盛り合わせても。結婚のプレゼントにも喜ばれます。

❸トレー31×21×高さ3.5㎝、網23×12.5㎝。

❹トレー34.7×23.2×高さ2.5㎝、網28.5×17㎝。

揚げ物の油きり以外に、焼きたてのパンをのせても蒸気がこもらず、カリッとしたおいしさをキープできます。

野菜の水きりや魚に塩をふっておくといった下ごしらえにも大活躍。

【水きり付きリムトレー】詳しくはこちら！

【バリエーショントレー 専用網セット】詳しくはこちら！

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「中華料理のシェフが使うような丸いまな板に憧れて作りました。

表面と裏面で違うカラーは、私が大好きな白とネイビーの2色。キッチンにあるだけで楽しい気分になります。

大小2つのサイズをそろえると、お弁当からおもてなしまで幅広く使えます。」（栗原はるみさん）

直径24.5㎝のミニまな板は、フルーツや薬味を切るのに最適。小回りがきくのでサブのまな板にしたり、1人暮らしにも便利です。大きいほうは直径35㎝。大根や白菜もこぼれ落ちずにゆったり切ることができます。適度な重みがあり、切っているときの安定感も抜群。

使いやすいサイズ感と長く愛用したくなるシンプルなデザインが人気。野菜など色がつきにくい食材は白の面で、魚や肉、色移りしやすい食材は汚れが目立たないネイビーの面でというように使い分けができます。

【ミニまな板（丸）】詳しくはこちら！

【まな板（丸）】詳しくはこちら！

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撮影／竹内章雄　スタイリスト／福泉響子　取材・文／小笠原章子