2018年LEE11月号の別冊付録『“世界一幸せな国”のインテリアと日常　北欧に暮らす日本人の家』、永久保存版として家でも繰り返し眺めています。

別冊に関連付けて、こちらでも北欧の話題を。

言わずと知れた北欧の人気ブランド、イッタラ。

LEE読者の食卓に欠かせない大人気ブランドですよね。

わが家でもほぼ毎日、イッタラの食器にはお世話になっています。

イッタラのアイテムは春や夏も暮らしになじみますが、寒くなってくるこの季節こそ、よりその魅力がいかせる時期！　と個人的には思っています。

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イッタラ好きママライターがおすすめする、秋冬に注目したいイッタラの楽しみ方

人気の定番アイテムから、この秋、新たに登場する話題の商品まで。イッタラ好きの私がおすすめしたい情報をご紹介します！

１：秋の夜長に、イッタラで暖かみある灯りを

寒い季節が長く続く北欧では、キャンドルなどの灯かりを大切にしているそう。

日本でも、イッタラでキャンドルの優しい灯かりを楽しんでみるのはいかがでしょうか？

例えばこんなふうに。

カステヘルミのキャンドルホルダーは、色味の美しさが魅力。

日本で販売されているのは、クリア、ウォーターグリーン、グリーン、ライトブルー、シーブルー、サンド、グレー、エメラルド、レイン、フロスト、クランベリーの11色。

ハロウィン、クリスマス、お正月など、秋冬のイベントごとにマッチする色を選ぶのも素敵！

寒い季節、夜のおうち時間をもっと楽しくするのに、おすすめのアイデアです。

２：日本と北欧の素敵なコラボレート「イッタラ×イッセイミヤケ」を、秋冬おしゃれのアクセントに

次は北欧と日本のコラボアイテムについて。

注目すべきはやはり、日本が誇る服のブランド、イッセイミヤケとコラボレートしたホームコレクション「イッタラ×イッセイミヤケ」。

中でもイチ押しはテキスタイルのアイテム。

一見シンプルに見えるデザインですが、ハンドステッチやアイロンなど、異なる23もの手作業による工程を経て作られているのだとか。

注目していただきたいのは、今年の秋、新たにラインナップに加わったバッグなどの新色アイテム♪

 

2018年の新色はダークベージュとハーベスト。

夏が終わり、秋になる頃のフィンランドの麦畑と、日本の黄金色に色づいた稲穂がひろがる景色のイメージからインスピレーションを受けて誕生したそう。

北欧×日本MIXな新色は、どちらもLEE世代の秋冬のおしゃれにしっくりきそうな素敵な色味。

ぜひ日々のファッションにもイッタラを取り入れてみてください！

３：50周年の「ウルティマ ツーレ」、初めての新色で、秋冬の食卓に華やかさを

最後は、イッタラファンなら見逃せないこの秋のビッグニュース！

1968年の登場以来、イッタラを代表するシリーズとして世界中で支持されてきた「ウルティマ ツーレ」。

まるでつららのようなデザインは、ラップランドの氷が溶ける様子をイメージしているそうです。

その50周年を記念し、2018年10月に特別なアニバーサリーカラー、レインが誕生しました。

こちらです！

神秘的かつエレガントなブルーの色調がとっても魅力的！　うっとりしてしまいます……。

こちらのレインは、50年の歴史の中で、初めて新しいカラーが登場したものだそう。

（ファンとしては、廃番になる前に手に入れなくては……と焦る色でもありますね）

ぜひ手にとって、この美しさを堪能してください！

おしゃれを秋冬色にチェンジするこの季節。

食器も秋冬らしいトーンにかえてみてはいかがでしょうか？

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秋冬の暮らしに、イッタラで彩りを加える3つのアイデア。いかがでしたか？

参考になれば幸いです。