秋トレンドに、夫目線をプラスして女らしさをUPしてみませんか？

今回は、「注目のトレンドトップス」。
「妻に着てほしい」の本流から外れても、今季絶対トライしたい流行キーワードにクローズUP。選び方＆着方次第で夫ウケは可能です！

パーカも
ニット素材なら上品

「スポーティなアイテムは、運動会や遠足など、目的があって着るならOK」という夫たち。

パーカが豊作のこの秋、普段使いするなら、カジュアルすぎないニット素材という選択がベター。コンパクトなフィットで、こっくりとしたシックカラーなら一層きれい見えします。

ニットパーカ￥17000／SANYO SHOKAI（マッキントッシュ フィロソフィー）　デニム￥19000／ゲストリスト（アッパーハイツ）　ネックレス￥9000／UTS PR（ディス）

ピンクは肌がくすまない
発色の強いものを

「年相応の服装をしてほしい」と願う夫たちには、甘いパステルよりはっきりとした色が好評。

ビビッドピンクをカーデなどで少量ピリッときかせて。

カーディガン￥33000／マルティニーク ルコント ルミネ新宿店（ジョン スメドレー×マルティニーク）　Tシャツ￥2500／ヘインズブランズ ジャパン（ヘインズ）　スカート￥38000／ドローイング ナンバーズ 南青山店（ドローイング ナンバーズ）　チョーカー￥2800／ジューシーロック

チェックは女性らしい
ブラウスタイプで

どうしてもマニッシュになりがちなチェックはグレーや黒、多色使いは避け、ブラウンなど赤みのある色を使った、細かい柄を選んで。

トップスで取り入れるなら、ラウンドネックのブラウスタイプが今年らしくてオススメ。トラッドに転びすぎないようシルバーアクセで都会的なスパイスを。

ブラウス￥17000／ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店（ルージュ・ヴィフ）　パンツ￥20000／ルーニィ　ピアス￥46000／トゥモローランド（アグメス）

スタンドカラーは
濃色×コットンが正解

この秋、人気復活中のスタンドカラーブラウス。でも、夫たちには「堅苦しく老けて見える」と評されてしまう危険なアイテムかも。

白や光沢、とろみ素材だと老けるので、黒やネイビーのコットン素材のものが◎。スタイリッシュにパンツを合わせて。

ブラウス￥16000／ヌキテパ 青山　パンツ￥16000／ユナイテッドアローズ 丸の内店（ユナイテッドアローズ）　ベルト（参考価格）￥12000／アマン（アンボワーズ）　ピアス￥13000／フラッパーズ（シャルロット ウーニング）

秋先取りのトップス選び、たまにはパートナーの意見を取り入れてみるのもいいかも。
詳しい内容は2018年8/7発売LEE9月号に掲載中です。ぜひあわせてチェックしてみてくださいね！

撮影／曽根将樹（PEACE MONKEY）（モデル）　魚地武大（TENT）（静物）　ヘア＆メイク／TOMIE（nude.）　スタイリスト／松村純子　モデル／五明祐子　久保田裕之　取材・原文／栗田瑞穂
※商品の価格は本体価格（税抜き：2018年8/7発売LEE9月号現在）で表示しています。