メイク崩れが気になる夏が今年もついに到来!
でも……LEE世代の本音は、汗や皮脂にびくともしない「鉄壁メイク」じゃなく、しなやかな心地よさを追求した「崩れてもサマになるメイク」!
そんな今どきかつ、まったく新しい夏メイクのルールを、崩れないメイクマイスターのヘア&メイクアップアーティスト、長井かおりさんが提案します。
崩れにくく、頑張りすぎない「心地いい夏メイク」て?

テカる、ヨレる、にじむ……。
ベタつきも汗も気になる夏は、やっぱり崩れないメイクのテクニックが必要そうです。
とはいえ、崩れないメイクって、ぴっちり固めて、心地よさを我慢しなければいけないマイナスイメージも・・・。
「そういう"鉄壁メイク"は、今の時代やLEE読者のライフスタイルにあまりそぐわない気がしますね。穏やかに軽やかに過ごしながら、崩れにくく、しかも崩れてもステキ。そんな夏メイクを提案したいです!」(長井さん)
これからの季節に向けて、ぜひにもマスターしたい! けれど、なんだか難しそう・・・?
「絶対崩れてはいけない頑張りポイントと、崩れても大丈夫なポイントを見極めて、それぞれに合ったアイテムやテクニックを使い分ければ簡単ですよ」
"崩れてもサマになる"ベースメイク設計図
崩れてはいけない頑張りポイントと、崩れても大丈夫なポイントはどう見極めればいいのでしょうか?
そのキーとなるのがこの6つ。

例えばベースメイクなら、毛穴部分やTゾーンは、頑張って崩さない「サラサラ肌」を死守する下地やパウダーを。それ以外は薄くピタッと密着させつつ、心地いい肌感に仕上げるテクニックを、という具合。
「このテクニックさえ覚えれば、崩れにくい&崩れてもステキ、が叶います! もちろん、すべて取り入れてもいいですし、肌タイプによってマストなポイントだけ押さえるのでも大丈夫。ぜひ、実践してくださいね」(ヘア&メイクアップアーティスト長井かおりさん)

次回はさっそく、6つのポイントごとにベースメイクのコツをご紹介。肌質別のマストテクも要チェックです!
動画コーナー「LEEチャンネル」では、「一日中キレイが崩れない朝スキンケア」もご紹介中!
撮影/向山裕信 ヘア&メイク/長井かおり スタイリスト/大工純子 モデル/優木まおみ 取材・原文/山崎敦子
※詳しくは2018年7/7発売LEE8月号をご覧下さい。
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