FASHION

春の「きれい色」コーデレッスン

圧倒的な清潔感が手に入る「夏のブルー」は旬アイテムを指名買い!

2018.04.20

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きれい色の中でも、定番色の延長として、最も取り入れやすいのが「ブルー」。今シーズンは流行に乗って、どのブランドからもバリエーション豊富にアイテムが続々登場!

そこで、挑戦しやすく、すぐにでも取り入れられる、LEE世代におすすめの旬のブルーアイテムを厳選しました!

チョイスが豊富だからコスパにもこだわれる!
「淡ブルー」は¥10000以下で見つけて

色幅が広いブルーの中で、まさに白アイテム感覚で着られるのが淡いブルー。コスパブランドから憧れブランドまで、プライスにこだわった旬アイテムをチェック!

(右から)

¥9500
ルーカス ジャックのリング

ゴールドの縁取りが華やかなブルーリングをひとつ
思わず手元ばかり見てしまいそうなキュートなリングは、存在感がありながらも、普段使いもしやすい指に寄り添うフラットなデザインが◎。ボーダートップスとのブルーのレイヤードで、清潔感マックスに!

リング¥9500/CPRトウキョウ(ルーカス ジャック) カットソー¥10000/セント ジェームス代官山店(セント ジェームス) バングル¥20600/フラッパーズ(シャルロット ウーニング)

 

¥10000
セント ジェームスのカットソー

名品カットソーを、クリーンなカラーで楽しむ
セント ジェームスの定番中の定番「ウエッソン」の春の新色"パステルブルー"。目のしっかり詰まったコットン100%生地は、洗濯を重ねるごとに味わいが増す名品。これからの季節にうれしい、さらりとしたドライな質感も魅力です。とびきり清涼感のあるブルーは、どんな色のボトムにも似合うオールマイティなカラー。

カットソー¥10000/セント ジェームス代官山店(セント ジェームス)

 

¥3990
ユニクロのシャツワンピース

小物使いで表情が変わる、清潔感たっぷりのワンピース
合わせる小物次第で幅広いシーンで活躍する、なめらかなAラインのシャツワンピース。清潔感たっぷりのライトなブルーに加えて、比翼ボタンやウエストマークベルトなどで、より上品な仕上がりに。夫とのデートや女子会から、きちんと感が求められる学校のちょっとした行事まで、好印象のライトブルーを味方につけて、女らしく装いたい。

ワンピース(共布ベルト付き)¥3990/ユニクロ

(右から)

¥10000
無印良品のリネンシャツ

定番ボトムや旬ボトムと一緒に、さまざまなコーデをエンジョイ
上質なフレンチリネンを使用した定番人気のベーシックシャツ。豊富な色展開の中でも、クリーンな魅力あふれるのがこのライトブルー。デニムとはもちろん、今年らしいワイドパンツやスカートまで、さまざまなボトムと一緒に、旬の着こなしを満喫したい。

シャツ¥3695/無印良品 池袋西武 ハット¥17000/ティアラ(ブロンテ) バングル¥26000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル)

 

¥10000
夏らしいマリン調のバッグをヘビロテ使いに決定!

名品カットソーを、クリーンなカラーで楽しむ
小ぶりのバッグがトレンドの中でも、着こなしにこなれた表情を添える巾着バッグは、特に人気のタイプ。夏らしいロープをあしらったフェイクスエードの1点。少しスモーキーなブルーの発色が、大人っぽいニュアンスを演出して。ショルダー、ハンドバッグ、クロスボディと、3 WAYにアレンジできるのもうれしい。

バッグ(縦29×横18×マチ15㎝)¥10000/ラヴァンチュール マルティニーク

 

¥10000
全身に清涼感を運ぶ、ロング丈のプリーツスカート

名品カットソーを、クリーンなカラーで楽しむ
このプライスとは思えないほど高見えする、素材のよさと美シルエットにも注目して!

スカート¥2490/アメリカンホリック プレスルーム(アメリカンホリック) カットソー¥11000(ラヴァンチュール マルティニーク)・バッグ¥39000(カパフ)/ラヴァンチュールマルティニーク 靴¥24000/エッセンス オブ アナイ(ファビオ ルスコーニ) ピアス¥60000/アーツワークス(チェリーブラウン)

メンズっぽくなりすぎを防止する、フェミニンなアイテムを厳選!
「濃ブルー」は女らしさを意識したチョイスで

クリーンな印象が高い一方で、メンズっぽさも強くなるのが、濃いめのブルーの特徴。エレガントなデザインやしなやかな素材のアイテムを選び、女らしさを意識したい!

01
FINAMORE[フィナモレ]

一枚あると便利な、細見えワンピース
上質なリネンを使用したシャツワンピは、細見えする無駄のないシルエットも自慢。素肌に一枚で着るのはもちろん、細身デニムを合わせたり、羽織りとして着るなど用途多彩。

ワンピース¥39000(参考価格)/アマン(フィナモレ)

02
OAD NEW YORK[オーエーディー ニューヨーク]

着こなしのポイントに、鮮やかなブルーバッグを
NY在住のバッグデザイナーが手がけるブランドより、スクエアデザインのバッグをチョイス。端正な見た目に加えて、高い機能性も自慢。

バッグ(縦20×横21.5×マチ9 ㎝)¥48000/ショールーム セッション(オーエーディー ニューヨーク)

03
MANIPURI[マニプリ]

顔まわりに華を添える、遊び心のあるスカーフ
印象的なヴィンテージ調の柄が大人気のブランドで、遊び心たっぷりのバルーン柄のブルースカーフを発見。シンプルなトップスにあしらって、顔まわりに華やかさを演出したい。

スカーフ¥16000/フラッパーズ(マニプリ)

04
SACRA[サクラ]

大人色のフレアスカートをこの春夏の主役ボトムに!
ギャザーをたっぷり寄せたゴムウエストの甘いフレアスカートも、濃いブルーを選べば大人っぽく着こなせるはず。カジュアルなトップスやスニーカーと一緒に、ヘビロテ使いしたい。

スカート¥24000/インターリブ(サクラ)

05
JOHN SMEDLEY[ジョン スメドレー]

ベーシックで女らしい名品カーデを一枚常備
プルオーバー使いしたときに、インナーいらずで着られる絶妙なVあきが女らしいカーディガン。真夏まで使える、少し透け感のある薄手の素材も◎。

カーディガン¥32000/リーミルズ エージェンシー(ジョン スメドレー)

06
DOMINIQUE DENAIVE PARIS[ドミニク・ドゥネーヴ・パリス]

動くたびに揺れる女らしい存在感に注目

1 点1 点ハンドメイドで作られている、パリのデザイナーによるイヤリング。着こなしのアクセントとして活躍する独特の存在感と、レトロな雰囲気が特徴的。

イヤリング¥11000/アルアバイル(ドミニク・ドゥネーヴ・パリス)

07
LAUREN RALPH LAUREN[ローレン ラルフ ローレン]

ストライプ柄が印象的な主役級のワンピース

衿元と比翼の前立て、そしてフレア袖のストライプを、部分的に切り替えたリズミカルなデザイン。着るだけでサマになるワンピースで涼やかに過ごしたい。

ワンピース¥23000/ラルフ ローレン(ローレン ラルフ ローレン)

08
STEVEN ALAN[スティーブン アラン]

スニーカー代わりに履く、最旬のバレエシューズ

今季大注目の甲深のバレエシューズは、履きやすさときれい見えを両立する才色兼備靴。オールマイティさも魅力の、スエード素材のブルーをチョイス。

靴¥20000/スティーブン アラン トーキョー(スティーブン アラン)

09
THEORY[セオリー]

日常使いからリゾートまで幅広いシーンで活躍

リネンにレーヨンを混合することで、夏にうれしいドライ感と着映えするハリ感を実現。タウン仕様はもちろんのこと、リゾート用としても活躍する華やかさ。

ブラウス¥29000/リンク・セオリー・ジャパン(セオリーリュクス)


次回は、イエロー&グリーンの厳選コーディネートをお届けします。

撮影/須藤敬一(人物)魚地武大(TENT)(静物) ヘア&メイク/野口由佳(ROI) スタイリスト/松村純子 モデル/今井りか 取材・原文/磯部安伽 
※商品の価格は本体価格(税抜き:2018年4/7発売LEE5月号現在)で表示しています。
※詳しくは2018年4/7発売LEE5月号をご覧下さい。

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