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育休の最後に買ったもの、台所道具編【LEE100人隊のお買い物】

  • LEE編集部

2018.03.06

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3月。

過酷な保活、二次募集の結果待ちというママもまだまだ多い時期ですが、

無事預け先が決まっても、園生活の準備で慌ただしく過ごしていたり、

仕事復帰への不安を抱えていたり……何かと落ち着かない時期でもありますよね。

 

そんな中、「育休最後のお買い物」と題して、

お買い物を紹介してくれたのは、神奈川県在住のLEE100人隊061 やごのりさん。

雑貨デザイナーの彼女、息子くんの保育園が無事決まり、入園準備の真っ只中。

「育休最後のお買い物をしました(多分さいご)。

離乳食用に 小さなお鍋。

シリーズで揃えている柳宗理さんのお鍋。

無事に保育園も決まり、来月から息子は保育園へ。
今月が育休最後の月になりました。

沢山の濃密な思い出があるはずなのに、目の前に毎日姿を変えていく赤子が居ると振り返る事が少ないものですね。

寂しくも有りますが、今月は外出は控えて息子とのんびりと過ごして行こうと思います。
ママの手料理を三食食べて貰える貴重な時間です」

そんなやごのりさんお手製の離乳食、本日はこちら。

保活を乗り越えて、うれしいはずなのに、ちょっと寂しい気持ちもよぎる。

その気持ち、分かります!

やごのりさんの息子くんのように、まだ0歳、でももうあとちょっとで1歳。
(職場復帰したらバタバタと慌ただしく過ごす間に、あっという間に1歳)

この、“赤ちゃん”期が終わって、“子ども”になる時期のせつなさ。

成長は親として間違いなくうれしいはずなのに、なんともせつない時期なんですよね。

子どもと過ごす一日一日を大切に。

3月は、特にそんな思いが強くなる時期なのかもしれません。

おしゃれも暮らしも自分らしく!

LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
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