LIFE

スヌーピー×サイエンスアート展「SNOOPY™ FANTARATION」が松屋銀座でスタート!

2018.03.01

この記事をクリップする

スヌーピーが「サイエンスアート」とコラボ!?

本日より、まったく新しいスヌーピーの展覧会「SNOOPY™ FANTARATION」が松屋銀座にてスタート!

仕掛け人は、漫画「ピーナッツ」の作者チャールズM.シュルツ氏とも親交が深い日本人アーティストの大谷芳照氏。
2013年に松屋銀座で開催された「スヌーピー×日本の匠 展」以来、2度目となる待望のプロデュースです。

タイトルの「ファンタレーション」とは、「fantastic」と「inspiration」から作った「素敵な直感」を意味する造語。
その「素敵な直感」から生まれた作品約110点が並び、サイエンスアートが繰り広げる新たなスヌーピーの世界を堪能できる空間となっています。

“初公開”がたくさん!

初お目見えとなる貴重な展示が多いのも魅力。
愛知工業大学の協力によるロボット「ダンシングスヌーピー」や、4足歩行から2足歩行に進化する「ロイドスヌーピー」などなど、スヌーピーの新たな魅力を発見できる展示は必見です!

 

「ダンシングスヌーピー」

「ピーナッツ」の漫画約5000枚を使った4Dモザイクアートの展示のほか、木工作家や造形作家など、アーティスト8組が制作した作品約10点など、どれも立ち止まってじっくり見たくなる興味深いものばかり。

プロデューサー大谷氏がシュルツ氏監修のもと制作し、その後アメリカに寄贈された「からくりオブジェ」。今回、なんと約4半世紀ぶりの公開が叶ったのだそう!

展示を堪能した後のお楽しみは、グッズのお買い物!
展覧会オリジナルグッズ約350アイテム以上を含むスヌーピー関連グッズ約600アイテムが揃っています。

ティッシュケース(1620円・税込み)

貴重な展示の数々に、時間がたつのも忘れてしまいそう。

開催期間は3月19日(月)まで。お見逃しなく!

この記事へのコメント( 0 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる