FASHION

LEE世代のための「走れる春靴」あります!

5タイプの「走れるきれい見え靴」が忙しい私を助けてくれる!

2018.03.07

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寒さの本番もすっかり過ぎ、おしゃれが楽しい季節がやってきました!

とはいえ、新年度への変わり目は、一年で一番忙しい時期でもあります。あっちへ走り、こっちへ走り。LEE世代の日常は、止まっている暇がないくらい本当に忙しい!

そこで今月のLEEがクローズアップしたのは、ずばり、"走れる"靴。

この春のトレンド靴を見てみると、実はどれも、私たちのライフスタイルにぴったり合った、走れるきれい見え靴が主流。

いつものカジュアル服をベースに、最旬の「走れるきれい見え靴」で過ごす5Daysをお届けします!

辛口バレエシューズ

今シーズンは、大好きなバレエ靴の人気が完全復活!メタリック、ビビッドカラー、エナメルブラックなど、辛口テイストがイチオシ。足元にシャープさが加われば手持ちの服が、きれい見えに格上げされます。

いつものデニムスタイルがきれい見え靴で見違える!
子どもの送り迎えや買い物に、自転車に乗らない日はないくらい! 動きやすさを重視して選ぶボーダー×黒デニムの足元を、いつものスニーカーからメタリックのバレエシューズにチェンジ。きれい度と女らしさがアップして、いつも以上に上機嫌!

靴¥33000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)トップス¥10500/サンスペル 表参道(サンスペル) パンツ¥15000/アーバンリサーチ サニーレーベル グランツリー武蔵小杉店(アングリット×サニーレーベル)帽子¥2300/アーバンリサーチ ロッソジョイナス横浜店(ロデスコ) 靴下¥2500/オーラリー バッグ¥74000/ドレステリア 銀座店(エバゴス)

カラーコンバース

昨年の秋冬シーズン頃から人気に火がついたのが、カラーコンバース。最愛スニーカーを明るいカラーにしただけで一気にきれい見えが手に入るのだから、忙しいLEE世代が取り入れない理由はありません!

足元が明るくなるだけで、気分も一気に上がる!
公園遊びに欠かせないコンバースを、この春は赤に更新。地味色ベースのコーディネートに明るさが加わって、気持ちまで溌剌に!

靴(100周年モデル)¥7000/コンバースインフォメーションセンター(コンバース) コート¥110000/アパルトモン 青山店(アールサーティーン) ワンピース¥17000/ボウルズ(ハイク) レギンス¥9000/オーラリー 帽子¥2500/アーバンリサーチ サニーレーベル グランツリー武蔵小杉店(ニューハッタン) メガネ¥33000/オリバーピープルズ 東京ギャラリー(オリバーピープルズ) リュック¥15500/エルベ シャプリエ代官山店(エルベ シャプリエ)

新顔トラッド靴

もはや定番とも言えるほどLEE読者にも浸透した、メンズタイプのトラッド靴。今季はトラッドテイストの流行も後押しして、新顔タイプが豊富に登場。白ローファーをはじめとする新しいタイプにトライ!

トラッド靴の正装感できれい見えマックス!
急ぎすぎて、坂道でうっかりりんごを落としてしまっても、スニーカー代わりに履いた走れるローファーなら心配なし。トラッド靴のきちんとした佇まいが、ラフ感のあるパンツスタイルをきれい見えに導いて。

靴¥141000(オーダー価格)/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン) デニムジャケット¥41500/マディソンブルー トップス¥17000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(ギャルリー・ヴィー) パンツ(共布ベルト付き)¥13000/アダム エ ロペ(ジュンカスタマーセンター) メガネ¥33000/オリバーピープルズ 東京ギャラリー(オリバーピープルズ) バッグ¥46000/トゥモローランド(チンクアンタ)

春色スエードヒール

ぺたんこ靴のおしゃれさに満足しているとはいえ、ヒールが持つ女らしさに、時には頼りたいもの。旬の春色スエードヒールなら、5.5㎝以下でもとびきりきれい! 履きやすさもぺたんこ靴並み。

ラクさときれい見えの一挙両得!
ここを通らないと家に帰れない、心臓破りの長い階段道。ヒールで上るなんて無理と思っていたけれど、5.5㎝以下ならば、ぺたんこ靴のラクさに引けを取らない。ちょっとした予定がある日も、この一足があれば安心!

靴(ヒール高3.5㎝)¥46000/アマン(ペリーコ) シャツ¥14000/トゥモローランド(マカフィー) デニム¥36000/マディソンブルー スカーフ¥16000/アングローバルショップ 表参道(マニプリ) バッグ(4月入荷)¥15500/ユナイテッドアローズ 原宿本店(ユナイテッドアローズ)

甲深フラットシューズ

足の甲をすっぽりとおおう、甲深のフラットシューズが、今シーズン、ついにスタンダート靴に昇格。私にはモードすぎ?と思っていた人も、このおしゃれさと楽チンさは、一度履いたら手放せなくなるはず!

猛ダッシュも可能な、モードさのある走れる靴
1 時間に3 本しかない貴重なバスを逃しそう! 足の甲をすっぽりおおう安定感のある靴があれば、猛ダッシュも可能に。シンプルなスカートコーデに、今どきのモード感が加わって。

靴¥39000/ギャラリー・オブ・オーセンティック(ビューティフル・シューズ) トップス¥17000/マスターピースショールーム(サイ) スカート¥35000/エンフォルド 帽子¥13000/ドレステリア 銀座店(ソルバティ) バッグ¥55000(予定価格)/ビショップ(ムーニュ)


次回は、履くだけできれい見えが手に入る、この春の大本命「辛口バレエシューズ」をピックアップ!

撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE)(人物)、魚地武大(TENT)(物) ヘア&メイク/吉岡美幸 スタイリスト/福田麻琴 モデル/理衣 取材・原文/磯部安伽
※商品の価格は本体価格(税抜き:2018年3/7発売LEE4月号現在)で表示しています。詳しくは2018年3/7発売LEE4月号をご覧下さい。

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