ボルスターカバーを制作
ボルスターカバーを制作しました。
ボルスターは、ヨガを行うときに利用する
大型のクッションです。
(リストラティブ・ヨガでよく使用されています。)
体を預けてリラックスができて、
アーサナ(ポーズ)の補助としても使える便利アイテムです。
カバーはリネンにしました。
2枚に重ねたリネンのしっかりとした質感と重さが、
ホッと落ち着くような安心感を与えてくれます。
ヨガのはなしその2
せっかくなので、クッションを使った
ヨガポーズを紹介してみようと思います。
疲れが溜まりやすい春の時期、妊娠や、月経中
簡単にできるおすすめの、リラックスポーズです。
ストレッチとゆうよりは、
ゆっくり優しく筋肉を伸ばしていくイメージで。
呼吸とともに、枕やボルスターに体をゆだねていきます。
◎ボルスターを使った、“マツヤ・アーサナ”(魚のポーズ)
お尻の背後にボルスターをおき、長座に。
そのままボルスターの上に仰向けに寝て、
頭頂を床につけます。
目線は、後ろの壁にもっていきます。
リラックスした状態で
腰をやさしく開くことができるので、
骨盤周辺に均等なバランスをもたらしてくれます。
◎ボルスターを使った、“スプタバッダコーナアーサナ”(仰向けの合蹠のポーズ)
長座から、両かかとを骨盤の方へ引き寄せ、
両膝は外側に向けて、両足の裏を合わせます。
そのままボルスターの上に仰向けに寝て、両腕を開き、
手のひらを上向きにします。
見本は、赤ちゃんのバンザイのイメージでしょうか。
手の位置はお好みで♡
膝の下にブロックやクッションを引き
高さを出してあげると、よりリラックスできます。
ロープを使った、こんなばりーエーションも…。
◎〝サランバ・スプタ・バダコナ・アーサナ”
お尻、腰椎、肩、胸、を開き、
骨盤周辺部の血流を活性化し、
骨盤、ヒップ、お腹を柔らかく保ちます。
(顎は写真よりもう少し引いたほうがいいです。)
春は自律神経が乱れがち。
身体も心も開いてリラックスできます。
腹筋がついてきた☺
先日、最近お腹周りが重たいな
ここは写真に収めて気合をいれよう
とパシャリ…。
わわわ、割れてる!!
筋肉が付きにくい体質だった、
私のおなかが割れております。
(細いとも、綺麗とはいえないカラダ&お腹ですが)
うっすらと線が凸凹
特別に、おなかを割ろうとしていた訳ではないので
ヨガの産物なのですが…。
思い当たるのは、
ここ2年間、とりあえずタンパク質を意識していたこと。
頭立ちのポーズ(三点倒立)ができるようになったこと。
ちなみに、腰とお腹の筋肉バランスって重要でして。
後屈ができる方は、反り過ぎない為にも、
腰痛防止のためにも、
コルセットの役割をしてくれる腹筋は大事。
筋肉や身体は、リラックスして休む時と、使うの時の
バランスが大事だなぁと思っています。
あと負担のない姿勢。(苦手分野です)
シックスパックになるのかな?
コツコツ、朝ヨガ続けています。
TB - サナ
会社員・大学生 / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー
36歳/夫・息子(11歳)・猫/手づくり部・料理部・美容部/心も身体も「柔軟だけど芯のある人」を目指しています。シンプルなものやことに惹かれます。趣味はヨガ(RYT500)や登山でお菓子作りも好きです。なるべく衣食住バランス良く暮らしたいなと思っていますが、日々はバタバタ…。LEEでは素敵なみなさんに暮らしを楽しむヒントをいいただいてます。本年度もどうぞよろしくお願いいたします♡
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TB サナ