年始の出来事を今更ですが…
長崎に帰省した際、一人の時間をもらいました。
長崎2日目の夕方、義父母たちと食事の待ち合わせまで時間がありまして。
夫に「ひとりになりたい!!」とお願いをしてみました。
長崎開拓、なかなかできていないまま毎回帰るのが残念でならず(帰省ってそーゆうもんなんですがね)、オチビ連れだとゆっくりもできず(これもそーゆうもんなんですがね)思いきってみたら、夫も娘もいってらっしゃーい、とのことでフリーに!!
前置きがいつもながら長くなりました。。
長崎住まいだった友人と義理の妹がおすすめのカフェへ。
二時間ほどあったので、はしごすることに(*^^*)
どちらも観光スポットである眼鏡橋の近くです。賑橋という路面電車駅からも歩いていけるので、車がなくても訪れることができるお店。
本格コーヒーとゆったりできる空間の「エルヴカフェ」
一軒目は「エルヴカフェ」。
眼鏡橋(中島川)より路面電車側にあるお店です。
店内はカウンター席、ソファ席とこじんまりですが、ゆっくり時間が流れるような空間でした。
レトロな雰囲気でくつろぎたいときに最高です。
わたしは夜ご飯が控えていたのでコーヒーだけでしたが、カレーが有名なようです。ケーキなどのスイーツもあって美味しそうでした。
目の前にあった、コーヒーの絵本を読みながら、外の景色も見ながら、ただただのんびり…
ちょっと苦めの美味しいコーヒーでした!
elvcafe (エルヴカフェ)
長崎県長崎市栄町6−16
https://m.facebook.com/elvcafe/?locale2=ja_JP
本好きにはたまらない「ひとやすみ書店」
もう一軒は眼鏡橋を渡って反対側にある「ひとやすみ書店」へ。
オーナーさん厳選の本がお店の中にギッシリ詰まっているブックカフェです。
カフェはカウンター席とテーブル席が少し。カウンターはすでに満席。わたしはテーブルの席に座って、ココアを頼みました。このテーブル、よく見ると古いミシンでした。
甘さ控えめにしてもらったココアをすすりながらボーーーッとして過ごしていると、他の席でオーナーさんとお客さんと会話する声が聞こえてきます(悪趣味…?)。
飛び交う言葉はもちろん長崎弁。全くのヨソモノのわたしですが、こういう地元感溢れる空間にいられるのが旅の醍醐味!普段とは違う場所に来れた幸せです。
疲れたときや嬉しいとき、何気ないとき、わたしのように旅の途中…こちらのお店に寄って一息ついて会話をして、たくさんの人が元気になってお店を出るのかなぁと妄想を楽しみました。
わたしもかなりリフレッシュ…たまにはいいよね、こーゆうワガママも。
夫と娘に感謝感謝の一人時間でした。
ひとやすみ書店
長崎県長崎市諏訪町5-3 301
https://m.facebook.com/hitoyasumishoten/?locale2=ja_JP
コーヒー初心者にぴったりな絵本を買いました
一軒目のエルヴカフェで読んだ本がひとやすみ書店の棚に並んでいて、何となく運命を感じ購入しました。
平澤まりこさんのイラストがかわいい「コーヒーの絵本」です。
コーヒーの豆のこと、美味しい淹れ方、楽しみ方がわかりやすく紹介されています。コーヒーは好きだけど、知らないことばっかりで目から鱗!
おうちで美味しく淹れる道具、少しずつ揃えたいです。取り急ぎ手回しのミルが欲しい…
夕焼けごろの眼鏡橋。
夫と結婚し長崎にくるようになってそういえば今年で10年目( ´;゚;∀;゚;)まだまだ知らないことがたくさんなので、また時間を見つけて開拓したいです。
帰省のときは義父母に良くしてもらってばかりのわたし…甘えつつ嫁としても頑張ります~
なも
37歳/夫・娘(4歳)/料理部・美容部/北海道出身。ラジオ、ファッション、カフェが好き。家族や友達との時間、自分の時間を大切に、日々幸せ感じ上手でいることが目標です。Instagram:@namo008173
この記事へのコメント( 8 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
なも