自然素材のクッキー、割れないように袋を縫います
074のみゆちゃんと卒業生のマシュマロちゃんにちょこっとお返しをしたかったので、坂田焼菓子店をまた買ってきました。今お店がすごく忙しく、予約、取り置き、地方発送も一時的にお休みしているそうで、隊員さんに贈るとちょこっとでも喜んでもらえます。ただ1つ悩みは、自然な素材にこだわっているが故 割れやすいこと。
それで今回は麻布で袋を縫い、クッキーを入れ、プチプチでさらに包装して送ってみました。お二人に届いた頃聞いてみたところ、割れていなかったそうです。ヤッター。上に紐を通せるようにして、靴袋として使える大きさにしてみました。学校や保育園に行くときなどスリッパを入れたりできるかな、と思って。
本当は刺繍をしたかったのですが、時間が捻出できず・・以前刺したものの写真を使って、カードを添えました。好きな写真を使って、プリンターでカードを作るのもよくやります。
イギリスのミニ鉢を使って
今月のLEEでもプチギフトの贈り方アイディアのページがあります。私はハーブをミニ鉢にいれて贈る写真を掲載して頂きました。スタイリストさんと隊員さんのアイディアが交錯するように編集されていて面白いページです。
ここは私の小さな春待ちコーナー。この鉢はCINQで買ったのですが、本当に小さくて、パンジーを植えてみたのですが、土を落として落としてギリギリはいりました。水をやってもすぐこぼれてしまう・・イギリスの鉢って書いてありましたが、小さな苗を増やすとき等に使うのでしょうか。
小さくても、生きている花が部屋にあると、明るい気持ちになります。昨日の嵐山の気温は氷点下マイナス4度。ここまで寒いと、なんだか考えることも温度が低い感じです…早く暖かくなーれ。
わち
43歳/夫・息子(7歳)/手づくり部・料理部/主婦、北欧刺繍家。自分でデザインしたキットでスウェーデン刺繍を教えたり、バッグを作る仕事をしています。実際に生活している視点から見つめる京都通信を綴っています。
Instagram:@yukika_wachi
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わち