おでかけ部

伊勢神宮わが家流ガイド①お参り編

  • みみん

2018.01.22

  • 12

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わが家は毎年、年始に伊勢神宮にお参りに出かけます。

伊勢神宮の澄んだ空気や厳かな雰囲気に身が引きしまる思いがし、日々の感謝と新しい一年の平和を祈願するため、年始には欠かせない家族行事になっています。

この週末、ようやく無事にお参りできましたので、今回は『わが家流の伊勢神宮の楽しみ方』を一部昨年の写真も交えながら少しご紹介させてください☺

 

伊勢神宮のある三重県と、私の住む愛知県は海を挟んでお隣さんです。愛知県からは、伊勢湾岸道を通って三重県に入ります。途中、名港トリトンという橋からは、お天気が良いとこんなキレイな海が見えます。先日も良いお天気で、海がきらきら輝いていました。

 

伊勢神宮は内宮と外宮からなりますが、一般的には外宮からお参りをするといわれています。ただわが家はいつも内宮から先にお参りしてしまいます。内宮にはおはらい町通りやおかげ横丁など、おみやげ屋さんやお食事屋さんがたくさんあって賑やかなので、お店が混み始める午前中に早めの昼食や食べ歩きを楽しみたいからです。(笑)

ということで、到着間もないおはらい町通り。午前10時。

内宮お参りのあと、11時過ぎの時間帯になると、それでもこの通りは人でいっぱいになります(>_<) 午後からはもっとすごい人に…。

でも!行きはおはらい町通りから一本外れた、五十鈴川沿いをのんびり歩いて内宮へ。賑やかなおはらい町通りは帰りのお楽しみ♡ まずはしっかりお参りの目的を果たさなけれはなりませんよね!

ついついお店に立ち寄りたくなってしまう誘惑もなく、川沿いはこんなに静かです。川で戯れる中1男子。(笑)

 

そして間もなく宇治橋を渡って、正宮へと向かいます。

トップ画の手水舎は通過。代わりにその先にある五十鈴川御手洗場の川の水でお清めをします。川の水が冷たくて!でも澄んだ水でとても気持ちがいいですよ。

 

それから少し遠回りをして風日祈宮をお参りします。

正宮への道からは少し外れますが、お参りの人も少なく本当に静かです。お伊勢さんの澄んだ空気がとても気持ちよく、静寂がまた伊勢神宮の神聖な世界を感じさせてくれる気がします。

 

そしていよいよ正宮へ。

ここから先は写真撮影禁止です。

正宮では自分のお願い事ではなく、日頃の感謝を伝えます。今年もまた家族みんなでお伊勢さんにお参りに来ることができたことへの感謝をしました。

ちなみに自分のお願い事は別宮の荒祭宮でするといいと言われています。ちょうど正宮の裏手にありますよ。

 

荒祭宮をお参りしたら、授与所でお神札やお守りを頂きます。

授与所の脇を出口に向かって進むと

運が良ければこんな綺麗な神馬に出会えます!今年は残念ながら会えなかったので、これは昨年の写真です。会えるときと会えないときがあるんですね。

 

さてさて。お参りもしっかりできたことだし。

やっぱり楽しみなのはおかげ横丁&おはらい町です♡

わが家は毎回決まって、お昼ご飯はてこね寿司です!

長くなってしまうので、おかげ横丁とおはらい町の話はグルメ編で♡

ちなみにこの内宮の後は外宮にもお参りに行きますが、外宮の写真がほとんどないので、それはまた来年(笑)!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みみん

44歳/夫・息子(15歳)/手づくり部・料理部/料理、ファッション、インテリアなど、自分なりに楽しみながら過ごしています。日々の暮らしを潤いあるものにするために、毎日を少しだけ丁寧に。素敵なLEE100人隊の皆さんから、たくさんのヒントをいただきたいです!
Instagram:@nekojya

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