工房アイザワの小さいお玉、穴あきお玉
この冬購入して、活躍している鍋道具です。
ルクルーゼの時もありますが、ごはんを先に炊いておいて、かまどさんで、鍋をすると、
鍋気分が高まるような気がします。
この冬は、茶懐石料理の教室で習った、海老芋と鶏肉、焼葱のお鍋で、鍋のバリエーションが増えました。
1.昆布とカツオで、海老芋を煮る分と、スープ用の出汁をとる。(私は、海老芋分は、2番だしを使っています。)
2.海老芋(手に入らなければ、里芋)は、八角になるようにカットし、あらかじめ、出汁と薄口醤油、みりんで煮ておく。
3.鶏肉は,食べやすい大きさにカットし、フライパンで塩でグリルしておく。
4.白葱は、5センチくらいにカットし、グリルで焼き目をつけておく。
5.三つ葉は、2本ずつ、茎の部分をくるりと結んでおく。
6.1〜3をそれぞれ土鍋に入れて、出汁を入れて、薄口醤油と塩で味を整え、温める。
7.三つ葉を添える。
先日の友人との朝会では、渡辺有子さんの蒸し寿司に、このお鍋で温まりました。
難しいイメージの和食でしたが、前もって下準備ができるのと、
意外に、近所のスーパーで売っている食材でできるので、
気軽につくれるな、と、最近は、軽いおもてなしにも、和食を作るようになりました。
いろいろバリエーションを増やしていきたいと思っているところです^^
ミワコ Miwako
事務職 / 岡山県 /
家族は、夫、思春期の息子2人(16歳、14歳)。茶道、お菓子とパン作りが趣味です。今年は、体幹を作りたくてピラティスを始めました。家族と、日々の小さな楽しみを共有して過ごせるよう、暮らしまわりのこと、体や心を整えることが目標です。
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