お年賀に「ガレット デ ロワ」 ~Sadaharu AOKI をチョイス☆
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うっちー
2018.01.05 更新日:2018.01.05
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こんにちは。うっちーです。
お正月は実家で食っちゃ寝してまいりましたが、
その帰省時のお年賀(手みやげ)には
フランスの新年の伝統菓子「ガレット デ ロワ」を選びました。
ガレット デ ロワ
1/6の公現祭(キリスト教の祝日)に食べる
フランスのお菓子。
ガレット デ ロワの中にはフェーヴという陶器でできた小さなチャームが1つ隠されていて、
切り分けた際、フェーヴが当たった人がその日の王様・王妃となり、
王冠を被って祝福を受け、その幸運は1年間継続すると言われているそう。
まさに、新年の運試し的?にお年賀に最適!
(お正月に食べては本来の意味とは違いますが…笑)
フランスの文化なので、以前からフランス系のパティスリーやブーランジェリーには置いてあるお店もあったようですが、ここ数年で急激に普及したようですね。
私も去年はじめて知りました!
本場フランスでも地域によってアレンジがあったりするようですが、
一般的には、パイ生地のなかにアーモンドクリームが入ったもの。
抹茶のものやベリー風味、フィリングにりんごを入れたもの(もはやアップルパイ?!)などいろいろ心惹かれるものもありましたが、
今回はオーソドックスなものをチョイス!
本来であれば1/6に食べるものなので、
多くのお店は年明け〜1月中下旬の販売のようですが、
私は帰省のお年賀にしたかったので、
年末から販売している&オンラインでお取り寄せ可能な
pâtisserie Sadaharu AOKI paris で購入しました。
(オンラインショップ販売分は本年すでに完売してしまったようです。。)
食べ方 リベイクしてアイス添えがオススメ☆
そのまま食べてももちろんOKのようですが、
アップルパイの感覚で、
軽くオーブンでリベイクして冷まし、
少しサクッとさせたところにバニラアイスを添えて食べました。
これが最高!!
デ ロワ自体の中身はしっかりアーモンドクリームが詰まっていて、
でもしつこさはなく、あっさりペロッと食べられちゃいました!
(8人で食べたので1/8カットでしたが、1/4カットくらいは余裕な感じです。)
結構洋酒がきいていましたが、
娘たちもペロッ!
ちなみに今年のサダハルアオキのフェーヴはこちら!
定番「アンディビジュアル」!
我が家はSayaでした!可愛い〜♡
年末はシュトーレン、
年始はデ ロワ、
が定番になりそうな予感?!
基本はホールですが、
カットしたものを売っているお店もあるようなので、
またアイス添えで食べるため、見かけたら買いたいなと狙っています♪
今回購入したガレット デ ロワ
pâtisserie Sadaharu AOKI paris 公式
http://www.sadaharuaoki.jp/noel2017/
うっちー
36歳/夫・娘(7歳・4歳)/料理部・手づくり部・美容部/早くも100人隊3年目になりました。慌ただしい日々のなかでも、できるだけ笑顔で楽しく、気持ちにゆとりある生活を送りたいと日々模索中☆家族との時間を大切に、様々なことにチャレンジしていきたいです。
Instagram:@uchichichi84
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