今月号のLEE。
大好きな菅野美穂さんが金沢をぶらり♡
あー素敵。
行きたいなぁ…(*´ω`*)
と、思いを馳せていたタイミングで
北陸のグルメな催事が百貨店で始まり…
はい、まんまと行ってきました。笑
なんの下調べもなしに行くと
まず目に入ったのはこちらのパフェ。
金沢のドルミールさんの
ル レクチェとアールグレイのパルフェ♡
キラキラ輝いてる☆
名前のごとくparfait!(完璧な)パフェです。
白玉のように見えるまるいのが
洋梨のル レクチェ。
聞くところによると、この催事の間は
金沢のお店を閉めてこられてるとのこと。
これは食べねば!
こういう真摯な所に心打たれる私…
パフェの詳細は、
トゥルントゥルンのゼリー、
ねっとり濃厚チーズケーキ、
ぷるぷるまろやかブランマンジェ、
アールグレイのアイス…やったかな?
この上に注文が入ってから
皮をむいて、まーるくくり抜いた
ルレクチェをもりもり盛り付けて…
最後に金粉!
さすが金沢ですね。
こりゃ美味しいに決まってる。
芳醇で、みずみずしいルレクチェが最高でした。
食感も楽しい♡
私は乾いた果物があまり好きじゃないのですが、
トッピングされてるドライのみかんが
「オレンジじゃなくてみかんだー!」と
主張した味と香りで美味しかったです。
いつか実店舗に行ってみたい…。
パフェの後は、金沢で有名な食パンや、
お揚げさんなどを買い、
富山のホタルイカの天ぷらなどを堪能。
最後のデザートに(え?笑)
金沢の甘味カフェ 茶ゆ さんの
最中アイスを食べました。
まず挟むアイスの種類が豊富!
豆腐やら酒粕やら、しょうゆ、味噌、棒茶…
地元の食材にこだわられてるそうで、
身体に優しいアイス。
大好きなきな粉と、豆腐、玉露と迷って
1番さっぱり食べれそうだった玉露に。
カップか、竹炭のサクサク最中か、
竹炭のどら焼き、あと期間限定で求肥を選びます。
お腹はいっぱいなので、どら焼きと求肥は無理、
でもカップだと損した気分…笑
てことで、さくさく最中に^ ^
お腹いっぱい?何のこと?
てくらいペロリといけました。
美味しすぎて(*´꒳`*)
玉露の香りと苦味、あと茶葉なのかな?
ちょっとジャリジャリしてて
アイスだけどシャーベットみたいな感覚。
お店の方が、スプーンに少しだけ
抹茶味をオマケにつけてくれました。
(緑の具合が玉露とはまた違うのわかります?)
実はきな粉も味見させてもらいました。笑
あーいつか全種類制覇したい(๑˃̵ᴗ˂̵)
こうしてますます私の金沢熱は増すのでした(*´꒳`*)
………こばんの小話(こばとナシだけにね)……
ここから少々マニアックな疑問。
同じ洋梨の、ラ フランス、ル レクチェ。
laとleで定冠詞が違うのが、まー気になる!
フランス語かじった人ならご存知かと思いますが、
女性名詞にはla、男性名詞にはle がつきます。
国名であるフランスは女性名詞でla。
(日本は男性名詞で、ル・ジャポン…)
レクチェは人の名前に由来してるそうで、
その方が男性だったのか、
スペルが影響しただけなのかわかりませんが
なぜか男性名詞らしくle。
体操の技に人名がつく感じでしょうか?
(シライ/キムヒフン みたいな?)
↑
わかる人いますかね…?
確かに洋梨の女王はラフランスで、
洋梨の王様はルレクチェって聞くよな…
と思って調べたら
‘洋梨の貴婦人ルレクチェ’
って書いてあるのもあり。
もうこのご時世、性別なんてどうでもいいじゃんって思えてきます(-_-)
ちなみに日本の梨、和梨は
le nashi (ル・ナシ)で男性名詞だそうで。
や…ややこしすぎる_:(´ཀ`」 ∠):
TB - こばん
翻訳 / 大阪府 / LEE100人隊トップブロガー
44歳/夫/手づくり部・料理部・美容部/熊本のド田舎生まれ、ド田舎育ち。基本のんびりアナログ派の細かいことは気にしないゆる~い人間です。猫と旅を愛する元バックパッカー。イギリスとヴィンテージという響きに弱く、背景に物語を感じる古いものに惹かれます。趣味はピアノと落書き。流行りに関係なく好きなものをアップします。身長162cm、ブルーベース、ウィンター。
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