今週のおやつ。
米飴寒天 りんごとサツマイモの重ね煮のせ
甘いも大好き。なので、
自分で作るものはなるべく
体に優しく、でも簡単なものを、、。
寒天を溶かして固めるだけ!という寒天おやつは片手間にできるので、ふとしたときに作ります。(火にかけてまぜるだけ)
上に乗せたのは、
りんごとサツマイモの重ね煮。
次男の離乳食にも使え、
パンやヨーグルトに乗せても美味しい。
煮すぎてクタクタになっていますが、、笑
りんごだけの時は、薄切りにし、シリコンスチーマーでレンジで3分。
我が家ではこれをりんごジャムのかわりに。
シナシナりんごと呼んでいます。
どんなりんごも甘くて美味しくなります。
今回の寒天は、りんごの煮汁と水を合わせて500ミリ。小鍋に入れ、粉寒天4グラムを溶かし、沸騰したら弱火で1、2分かき混ぜ、お好みで砂糖を加え、あとは容器に流して固まるのを待つだけ。
常温でも固まります。
牛乳寒天のときは、水200に粉寒天を入れ、砂糖を溶かし火を止めたあと、牛乳300を加えます。砂糖は50〜60g。黒糖だとこっくりした仕上がりに。牛乳多めにすると、濃厚な寒天に。
とにかく、水分の合計が500ミリになれば、しっかりめの寒天、
600ミリだと柔らかめの寒天になります。
寒天は、一袋4グラムの小分け粉寒天が一番便利です。
この日は金沢で買った米飴を、最後に溶かしました。
今年の夏、完全に寒天にはまってフルーツ寒天ゼリーを何度食べたことか。
きっかけは、次男のお食い初めの時に作ったケーキ。
牛乳寒天と旬のフルーツもりもり寒天にしたところ、好評で
そこから寒天に火がつきました。笑
寒くなってきたので下火になりましたが、
砂糖なしの寒天にあずきをのせたり、豆乳かけたり、
牛乳寒天にフルーツのせたり、
寒天の楽しさ無限大です。
そして、お通じもよくなります。
お正月に黒豆作ったら、黒豆寒天にしよう。
黒豆作れるかな、、。
寒天を入れている器は、
今年の夏訪れた金沢で、出会ったもの。
21世紀美術館のカフェで食べた
もったいないパフェ。
こちら。
この器で登場し、九谷焼のかわいさに一目惚れ。
帰宅後も忘れられず、我が家にお迎えしたのでした。
金沢、本当に素敵なところで、
LEE1月号の菅野美穂さんの金沢旅を見て
また行きたくなりました。
器はついては、長くなりそうなのでまた別のクリップで書きたいと思います。笑
haru
会社員 / 神奈川県 /
39歳/夫・息子(10歳・7歳)/手づくり部・料理部・美容部/モノも思考もシンプルに。書くこと、季節のこと、暮らしのあれこれを考えることがスキ。本と旅、湯船と植物、お茶とお菓子も好きです。隙間時間に好きなことを楽しみながら、たまに走って、片付けて、自分のバランス整え中。日々の中で見つけたモノごとを、飾らず、楽しく、綴っていけたらと思います。身長166cm。
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haru