昨年購入して、感動したシュトレン。
今年も、いただくことができました。
パンというより、サクッと感のある生地に、
ぎっしり詰まったナッツとフルーツ、
でも、後をひかない軽さのある、
シュトレン。
高橋雅子さんの元でパン作りを学ばれて、自宅でパン教室・Campagneを開催している加藤佳奈子さん。
先日は、友人達と、佳奈子さんが新しく作った小部屋(お菓子やパンを製造販売する部屋)を見にいかせてもらいました。
私は、ちょっとした点心を持参。
友人達と、和菓子にコーヒーセットも持参して、
佳奈子さんの作ってくれるごぼうときのこのパスタと、山芋とれんこんのすり流しをいただき、楽しい時間を過ごしました。
話をする中で、 シュトレンは、300本作成。
ひとつずつ分、入れるナッツとフルーツを分けて入れ込むので、
すごく手間がかかるのだと、でも、絶対その方が味のバランスが
均一になって、美味しいから、手を抜けないのだと、
かなこさんから聞いて、
みんなに美味しいものを食べてもらいたい!
という熱い思いを間近で聞いて、
こんなに丁寧に作られたものを、いただけることに
改めて、大事にいただこう、と思ったのでした。
かなこさんのお話を聞いていると、
いつも、私の方が、熱くなってしまいます笑。
まっすぐ、目標に向かって進んでいく友人の存在に、
分野は違えども、心は同じだなあ、私もがんばろう、と元気をもらうのです。
ミワコ Miwako
事務職 / 岡山県 /
家族は、夫、思春期の息子2人(16歳、14歳)。茶道、お菓子とパン作りが趣味です。今年は、体幹を作りたくてピラティスを始めました。家族と、日々の小さな楽しみを共有して過ごせるよう、暮らしまわりのこと、体や心を整えることが目標です。
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ミワコ