今朝のこと、雷門の近くのホテルに宿泊していた私。
朝食を食べられるカフェないかな?とネットで探したところ、
ホテルの真横にあのペリカンの食パンが食べられるカフェがあると知り、
ダッシュ!(その距離、約30m)
FEBRUARY CAFE

店の前に並ぶ自転車がおしゃれすぎる。北海道だったら除雪用のママさんダンプが並んでいるのに等しい。
私の前に入店した一人で来ていた女性のお客さんが、
レジのお姉さんに「北海道から来ました」って言ってるのを聞いて、
心の中で「私もだよ!私も北海道から来たよ!」って連呼。
(でも恥ずかしくてナンパできず)

頼んだのはこちら、朝パンセット600円。
注文から5分、幸せの香りとともに、朝パンセットが到着。

考えてみればご飯派の私、
あれこれ手を加えて食べる食パンなら日常に溢れているけれど、
ここまでシンプルに「トースト」という食べ物を食べること自体が、
既に四半世紀ぶりくらいなんじゃなかってくらいご無沙汰で、
それだけで旧友に再会したような懐かしさに感無量。
トースト、ごめん、会いに来なくてごめん。
ペリカンパン、初めまして。ずっと会いたかった。
ペリカンパンへの感激と、トーストへの久々の再会感が相まって、
何だかもう自分じゃないみたい。
カフェラテも、濃厚で美味。
旅先で迎える朝のひとときが充実していると、
今日一日も良い旅になりそうで縁起が良いですね。
そして今、新潟へ向かう新幹線に乗っています。
タミオ
35歳/二人暮らし/心の豊かさを求め、北海道の田舎へ移住して10年以上が経ちました。出張や旅行で国内を飛び回っており、各地の味覚に巡り会うことが元気の源です。仕事中心の日々ですが、おしゃれやお買い物も更に充実させたいです。
この記事へのコメント( 10 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。


















タミオ