嬉しいご縁でつながった、尊敬する大好きな方々をお招きしてのミニ茶会。
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本来の　席入り 初炭　懐石　濃茶　後炭　薄茶　という‪4時‬間に及ぶ茶事とは違うものですが、
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茶道に馴染みのない方にも、茶の楽しさを知ってもらえたら、と、
自分なりに考えてきたもので（茶懐石の食べ方は難しいので点心にし、正座の時間は短く、お濃茶は飲みなれないので省略とか）
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ダイニングで点心、主菓子を召し上がっていただいてから、
茶室で、薄茶を点て、
ダイニングで、お干菓子とコーヒーを飲みながら、団欒しました。（運営側と、お客様、別々に食べたので上の写真と少し仕様が違います。）
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atelier plusの和美さんが作ってくださるおいしい和菓子と、
てきぱきと手伝ってくれて、おいしいコーヒーを入れてくれる友人と
一緒だからできたことで、とても嬉しい一日になりました。
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本来の茶会が目指すものも、亭主と客が一体となって、空間や時間を作り出すもので、
ご一緒してくださった方々あっての場、なのだと感じました。
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準備したもの

向付　鯛のお造り
汁　　かきたま汁　蟹、ぎんなん、ゆりね
鍋　　鶏肉、海老芋、焼葱、三つ葉
八寸　生麸の田楽、海老の煮物、酢れんこん、卵茶巾、花生麸
鉢 ほうれん草、鶏ささみ、しめじ
ぎんなんご飯、漬物
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菓子　主菓子　椿、浮島　atelier plus製
　　　干菓子　松壽園　製
抹茶　一保堂
珈琲　カフェリコ

道具は、志野焼の茶碗や、春慶塗りの棗、遠山の釜など、大叔母から譲り受けたものを使いました。
自分ではとても揃えられるものではなく、使わせてもらえることに感謝し、つないでいけたらいいなあと思います。