2時間だけど2時間じゃない、汗の祭典、年に1度のLEE100人隊&LEEキャラクターパーティー。
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PANSY
2017.11.13
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すみません、汗の祭典に参加しているのは私だけです。
会場に入った瞬間から汗が噴き出るので毎年「来年こそは、半袖で参加しよう!」と固く誓うのですが、今年も朝夕の涼しさに惑わされ(騙され?)、タートルネックセーターで参加。例年以上にニット面積が広かったことで会場に到着時には既に汗だくでした。チーン。この場をお借りして、私とお話をしてくださった皆様、「PANSYさん、顔が瀑布のようだけど、言うに言えないわ。」とお気を煩わせてしまったこと、申し訳ございませんでした。来年もしパーティーが開催され、タンクトップ姿の私がそこにいたら、そっと肩を抱き寄せてやってください。。。
さて、私の汗祭の話はさておき、今年も参加させて頂きました、華やかなパーティーに初の子連れで。当初の予定では娘のみ連れて参加しようと思っていたのですが夫に急遽仕事が入り、息子も参加決定。まぁ、何とかなるわなと引き連れて来たのはいいものの、パーティーが始まり本日のお料理やお花の説明が始まった時は会場到着後2度目のお手洗いタイム真っ最中で、正確には子供たちそれぞれが2度目なので計4回のお手洗いタイムをさばいている最中で、「あぁ、今回の私のパーティーの思い出は、集英社のお手洗いがキレイだったことだけで終わるのね・・・。」と悲観にくれ、「あぁ、これはこういう時に使うための言葉なのね。」とつぶやきました、「オワター。。。」。
まぁ、当然2時間の開催時間を個室で過ごすわけもなく(そりゃそうだ。)、しっかりおいしいもの美しいものを堪能させて頂きました♡
冒頭の写真、and BakeさんのLEEオリジナルアイシングクッキー。もう、溜め息物。芸術の域です。絵心がない人間としては、アイシングでこの細かさを表現できることが謎でしかない。リスも小枝も葉っぱもどんぐりも、その彩りも本当に感動しました。編集部の方の「GO!」の声で額縁の中以外は食べてもOKだったのですが、おいしそうに食べる子供たちの無邪気さが羨ましかったです。だって、大人はかわいいものを食べるのにかなりの勇気を要すから。はい、お土産で頂いたクッキー、まだ食べられないでいます。食べたいけど、食べられない。大人は無駄に複雑です。
茶色い弁当族&週替わりでしかお弁当の内容を変えられない私にとって、毎回おいしいお勉強とも言えるパーティーのお料理。今回はMOMOEさんのものを頂きました。まず、食に対して知識が乏しい私は、お料理がすごすぎて、どこまで食べていいのか?これは食べ物なのか?飾りなのか?何の食材なのか?と、お箸をつける前に多少の緊張を伴います。子どもたちに「これ何?」と聞かれても、「大丈夫!どれを食べても絶対おいしいから!(母ちゃんの料理とは違って。)」と勧めました。食材、彩り、盛り付け方、お料理ってわくわくするものなんだと今年も学ばせて頂きました。
そして、今年のサプライズゲスト♡モデルの竹下玲奈さんとスタイリストの福田麻琴さん♡お二人とも笑顔がとっても素敵で、幸せな気持ちをたくさん頂きました♡
かわいい♡かわいすぎる!!!
テラスでお話タイムとお写真タイムを設けて下さって、私はそりゃもう図々しさ全開ですり寄っていきました。
猫背&ガニ股で近寄る、怪しさしか醸し出さない女を優しい笑顔で迎えて下さる、玲奈さん。美しいものを目の前に腰がひけるとはまさにこのこと。
ハグをしてもらい、その美しさをどうにか吸い取ろうとする妖怪カオヒラタイ(顔平たい)。
離れがたく、まだ手を離さない、カオヒラタイ改め、妖怪サントウシン(3頭身)。誰よりも後ろにいるのに誰よりも顔がでかい・・・。凄腕妖怪。
玲奈さんに「こんなに顔が小さいですね!!!」と短い指を駆使し熱弁する、妖怪アナタノカオハトテモチイサイデス。本当に本当に小さなお顔に美しいパーツがまあバランスよく並ぶ。長いまつ毛に茶色い綺麗な瞳。神様は不公平だ。そんなこと、とうの昔にわかっちゃいたけど、再度強く思い知らされた37の昼ぅぅぅう~。
そして、妖怪の一連の仕業を優しい笑顔で見守ってくれ、写真まで撮ってくれたTBさっきーちゃん。いつもその優しさに甘えております。本当にありがとう♡♡
この後、更に調子に乗った妖怪は、玲奈さんと麻琴さんと3人で自撮り写真を撮って頂きました。画面いっぱいに並ぶ3人の顔。ええ、そりゃもう、想像以上に顔が大きい妖怪が満面の笑みで真ん中に写ってましたよ。いいんですよ、それが現実ですからね。お二人に挟まれて撮って頂いた写真、この上ない宝物です♡
お花やクッキーやら本やら争奪のじゃんけん大会を終えた会場にて、ゲストのお二人、そして編集長のお話を聞いて、参加者全員で記念撮影をしてパーティーはお開きとなりました。
子どもたち、初めて参加したパーティー、それはそれは楽しかったようです。なぜなら編集部の方にずっと遊んでいただいていたから♡東海林さんと一緒にいるのが楽しくて、母のもとへはほぼ寄ってきませんでした。(大変お世話になりました。本当にありがとうございました!)帰り道も、「(パーティーは)1日何回あるの?」(え?1日2部制?)「次はいつ?」(多分、来年?)「来週?」(ではないと思う)と、暗に次回参加を表明。え??ええ??えええ???母は一人で来たいかも・・・。
毎度のことですが、皆さんのキラキラした眩しさに圧倒され直視することはできないので、会場後方?よりチラチラ「あ♡あの方は♡」と一人ニヤニヤしながら拝見させて頂き、お目にかかった気になっております。お声を掛けて下さった皆様、妖怪はなかなか自分から声を掛けられないので、声を掛けて頂けて本当にうれしかったです!!妙に早口だったり汗だくだったりしたのは、うれしさの表れだと思って頂ければ幸いです(笑)。また、子どもに気をとられ、ゆっくりお話ができなかったり、何か失礼がございましたらこの場を借りてお許しくださいませ。
編集部の皆様。激務と並行してのパーティーの準備、毎年本当にありがとうございます。華やかな会場に、おいしいお料理、LEEメンズの皆様のドリンクコーナー、素敵なお土産、参加者としては全て楽しみにしている年に1度の2時間です。
開催時間は2時間ですが(今年も盛り上がり1時間ほど延長となりましたが♡)、2時間分以上の気持ちの高揚と、ただただ楽しい時間と笑顔に心満たされる1日。
環境は違えど、LEEを通じて繋がるご縁を肌で感じられる1日。
パーティーの翌日、『昨日の名残』にそわそわしつつも、また今日から1日1日地に足をつけて大切に過ごそうと思わせてくれる活力になる1日。
そんな1日に参加させて頂き、ご一緒させて頂き、本当にありがとうございました。また、お目にかかれる機会に恵まれますように♡
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帰宅後、例の自撮り写真を見返し「神様は不公平だわ~」と繰り返す私に、夫の一言。
「ドンマイ!」
慰めてくれてるんだろうけど、なぜか心がザワついたのは言うまでもありません。
おしまい。
PANSY
40歳/夫・息子(8歳)・娘(6歳)/手づくり部/時間に追われる毎日ですが、その中に小さな楽しみを見つけて暮らしています。
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PANSY