幼少期から、大叔母の家で、大叔母が点てる抹茶を飲んで育ったことが、茶道を始めるきっかけでした。
決まりごとも多く、入りにくい一面もある茶道の世界ですが、一服のお茶をいただくために学ぶさまざまな事柄は、私にとって、欠かせないものとなっています。
茶道をしていない人にも、
茶の作法を意識しすぎず、茶の楽しみを感じてもらえるようなもてなしができたらいいなな、と、試行錯誤中です。
先日は、アトリエプリュスのかずみさんの和菓子と、料理を楽しむ会をしました。
京都で習った茶懐石料理を取り入れて、
向付 鯛のお造り
汁 蕨麩
鉢 ほうれん草と鳥ささみ、きのこのおひたし
大根ときゅうり柿のなます。
八寸として、牡蠣のみじんこ揚げと、ししとうの素揚げ
物足りないかな?と、混ぜご飯は、植松良枝さんが、LEE11月号で紹介されていた牛肉とドライトマトの混ぜご飯にしました。クレソンとルッコラが手に入らず、三つ葉になりましたが、満足感があり、美味しかったです❤︎子ども達にも好評でした。
ご飯の後は、かずみが作ってきてくださった和菓子をいただき、茶室に移動して、一服点てました。
料理と和菓子とお茶を飲む時間が持てて、とても嬉しかったです。
頑張って、と背中を押してくれる友人達に感謝の一日でした。
楽しみながらの試行錯誤、続けてみます(*´︶`*)
ミワコ Miwako
事務職 / 岡山県 /
家族は、夫、思春期の息子2人(16歳、14歳)。茶道、お菓子とパン作りが趣味です。今年は、体幹を作りたくてピラティスを始めました。家族と、日々の小さな楽しみを共有して過ごせるよう、暮らしまわりのこと、体や心を整えることが目標です。
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ミワコ