「行ってみたかった所へ行く」ことをテーマに旅を実行しました。
与えられた時間(有給日数)は4日間。
海外も検討しましたが、今回の行き先は、タイトルの通り、黒川温泉、それから高千穂・天草。
という訳で、およそ3回に分けてクリップを上げる予定です。
北海道からは羽田空港で乗り換え、阿蘇くまもと空港へ。
ランチは第1ターミナルで以前から気になっていた「cuud」のカレーうどん。
頼んだのは普通のカレーうどんとトマトカレーうどんの「ハーフ&ハーフ」。
クリーミー且つスパイスの効いたカレーに、細めの麺、トッピングの紫蘇や水菜、
かいわれや大根とも相まって、さらっと絶妙な美味しさ。
それだけでなく、白米と出汁も付いているので、これをカレーに足しながら食べるという、
完食まで無駄のない画期的な流れ。
お口直しのピクルスも酸味が程よく、とても贅沢な気分になれました。
さて、今回はJAL便で行った訳ですが、実は私、今月号のJALの機内誌に登場しております。
機内では、そんなお楽しみもありつつ、熊本へ到着。
レンタカーを借りて、空港近くの「山田さんちの牧場 ミルクの里」でソフトクリームを。
北海道のソフトクリームも濃厚で美味しいけれど、
阿蘇のソフトクリームも、ミルク感が優しくて絶品でした。
そんな幸福感に満ちた気分で黒川温泉へ約1時間ちょっとのドライブ。
北海道とはまるで植生の異なる阿蘇の自然にも「九州に来たなぁ」と実感たっぷり。
この日の宿は、「旅館 やまの湯」。
この一帯、否、今回の旅先は魅力的なお宿ばかりで、本当に悩みました。
何度も宿やプランを取り直しながら、直前まで真剣に悩みましたが、
3日間の食事や温泉のバランス面と予算面では完璧だったと思います✨
到着してまずは露天風呂で疲れを癒し、お待ちかねの夕食。
まずは馬刺し。熊本で食べたかったものの一つ。
普段食べ慣れていないものだけれど、臭みもなく、とろける舌触りに感激。
お部屋への帰り際、こんなに素敵なものをいただきました。
こういう心遣い、良いですよね。とてもテンションが上がりました。
そのまま、夜の温泉街へ繰り出し、お酒を追加。
一日目はほぼ移動と食だけでしたが、それだけでも充分楽しく、
こうして夜は更けてゆくのでした。
~二日目へ続く~
タミオ
35歳/二人暮らし/心の豊かさを求め、北海道の田舎へ移住して10年以上が経ちました。出張や旅行で国内を飛び回っており、各地の味覚に巡り会うことが元気の源です。仕事中心の日々ですが、おしゃれやお買い物も更に充実させたいです。
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タミオ