久しぶりに出来た1人時間に「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」展へ行ってきました。
「日本の家」と言っても伝統的なものではなく、戦後の住宅をテーマごとに紹介する展覧会です。
私は住宅メーカーに勤めているのですが、
解説ひとつひとつに「そうそう、だから家づくりは楽しいんだよねー」と共感したり、
「工業化住宅が広まって、面白味が無くなった」みたいな意見にモヤっとしたりと、
いろいろ刺激がありました。
途中からは撮影OK。
中に入って体感できる実物大の模型の展示もありました。
そこにあったオリジナルのキャビネットが素敵で、
いつかオーダー家具もやってみたいなーなんて妄想しながら細部までチェックしてきました。
その後、企画展のチケットで近くの工芸館も観覧できたので、足を延ばしてみると、
赤レンガ造りの素敵な建物が。
明治の洋館、私の大好物です。
帰りは北の丸公園を歩いて九段下方面へ。
久しぶりに晴れた空の下、静かな園内の散歩で気分スッキリー。
趣味と仕事が半々のような時間だったけれど、こういう充電、大切ですね!
せん
35歳/夫・息子(3歳)/手づくり部・料理部/ 建築関係の仕事しています。いつか自分好みの家を建てることが夢です。育児に仕事に慌ただしい毎日を送っていますが、おしゃれも日々の生活も少しづつ目指すスタイルに近づけていけたらと思っています。3年目の活動、楽しみます!!
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