先週末、淀屋橋のコホロで開催されている伊藤満さんの個展に伺いました。
昨年のコホロでの個展にも初めて伺い、その際に持ち帰ったピッチャーと鳥の形の花器を愛用しており、次は器を、と今回の個展を心待ちにしていました。
イタリアの窓や、二子玉川のコホロの扉をデザインされた新作の器たちに心惹かれ、何度も手に取りながら店内をぐるっと…
その時、お店の隅に可愛く置かれていたピアスたちに釘付けに。
大学で美術を専攻されていた伊藤さん。どれも絵画のように美しい色彩、そしてゴールドの縁取りがアンティークを思わせ、まさに求めていたピアスと、色々と耳に当てさせて頂きました。
そしてやっと選んだのがブルーの彩りが美しいこちらのピアス。
コロンとしていて1cm程の小さなサイズ、陶器の温かみが感じられ、お気に入り。
木箱に入れて頂き、大切に持ち帰りました。
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簡単なアクセサリーを自分で作るようになり、よく考えると30代になってから、ピアスを購入したことがなく…。
今回久しぶりに自分のためのピアスを選び、なんてなんて心ときめく時間なんだろうと、伊藤さんやお店の方とお話しながら、とにかく楽しい時間を過ごさせて頂きました。
こうやって手に取って悩み選ぶ時間を大切にしてほしい、とおっしゃっていた伊藤さん。
途中喫茶を挟みながら随分悩み過ぎましたが…素敵な時間をありがとうございました。
Mari
33歳／夫・息子（5歳）／手づくり部・料理部／自然溢れる町で、季節のお野菜を作りながら暮らしています。趣味のアクセサリー作り、始めたばかりの裁縫･･･など自分らしく暮らしを豊かに過ごせたらと思っています。
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Mari