先月、同期の043キキちゃんを訪ねて伺った宇都宮で、
キキちゃんがランチに連れて行ってくれた「石の蔵」さん。
美しく美味しい和食屋さんの横に、ギャラリーが併設されているのです。
「ギャラリーでね、後藤義国さんの器を扱ってるよ!」
というキキちゃんの一言で、色めき立つわたし。
もう、気持ちは一足飛びに「どれ買う?!」になっていました。
ギャラリーでは、一角の棚が全部後藤さんの作品。
五寸~七寸くらいの平皿から豆皿、湯呑み、ポットまで揃っていて、
あー美しい鎬にほれぼれしちゃいます。
(写真では見切れてしまいましたが、この下には平皿の段もありましたよ!)
そんな中から吟味して購入したのが、こちらの片口です。
ただでさえ重たい籠バッグを持ってきたのに
集合して1件目で器を即買いして、
さらに重量を増やして、みんなに心配され(いや、呆れた?)
その晩は腕の筋肉痛に苦しんだ、戦利品でございます!
実は片口が結構好きでして、
別に液体を入れることはほとんどないのですが
このちょっこりした部分に萌えるのです。
そんな我が家の片口たち。
(食器棚のキャパの問題で、たいした数は持っていないのですが)
ちなみに後藤義国さん、ご出身が埼玉県の浦和市(現さいたま市)だそうでして、
埼玉県民としては。なんだか勝手に親近感を覚えております。
これからも応援しております!
(つまり、また買っちゃいます!)
シモマユ
38歳/夫・息子(4歳)/料理部/好きなもの・こと;美味しいもの、ぶらぶら街歩き、お茶をしながらおしゃべり。 仕事に育児に奮闘中。100人隊でたくさんの出会いや新しい経験を楽しみたいです。
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シモマユ