おかずの作り置きは忙しい毎日の味方ですが、急な出張や飲み会で夫の夕食がいらなくなることも多い我が家は、食べきれずに残ってしまうこともありました。
そこで取り入れているのが、生のままの具材に下味をつけて冷凍保存するおかずの作り置きです。
TOPのタンドリーチキンの調理前の状態がコチラ↓
小さめにカットした野菜と肉を調味料を入れた保存袋に生のままの投入‼︎冷凍庫で保存します。
食べる直前に冷凍庫から出し、フライパンで凍ったまま加熱。
解凍と調理が1度の加熱で済み、調理時間は15分ほど。
冷凍すると組織が壊れるので、短い調理時間でもしっかり味が入るようです。
野菜を生のままの冷凍するのはタブーだと思っていましたが、加熱時に食材に水分が戻るよう工夫されているので、家庭料理のレベルでは気になりません‼︎
おかげで、帰宅後30分もあればサラダや汁物を添えた食事の用意ができます。
LEE10月号で最強冷凍野菜ミックスが紹介されていましたが、冷凍保存は本当に便利ですね?
参考にしているのは、阪下千恵さんの『材料&調味料まとめて冷凍おかず』
肉じゃがも、↓この状態で保存袋に入れて冷凍保存
冷凍したじゃがいもは煮崩れにくく、味が染みていてじっくり煮込んだような仕上がりに。
酢豚の調理前は↓こんな感じです。
和洋中エスニック、肉でも魚でも野菜のみでも応用出来るので、今日は何のストックにしようかな?と楽しみに。
具材を切って調味料を合わせるだけと仕込みが簡単なので、買い物をしたらすぐに下味冷凍ストックを作るようにして、毎日の時短につなげています?
ふく
35歳/夫・娘(8歳・4歳)/手づくり部・料理部/転勤族の夫と何でもお揃い主義の姉妹とのバタバタな毎日の中に、小さな楽しみを見つけようと日々奮闘しています。新しいモノ好きの健康オタクを継続中。
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ふく