7月15日(金)にLEE編集部にて開催された
浅草にある老舗パン屋さんペリカンのドキュメンタリー映画
『74歳のペリカンはパンを売る。』の試写会に行ってきました♪
私は、ペリカンのパンを食べた事がなかったのですが、
こぞって皆さんが
『美味しい!』
『また食べたい!』
『行列ができても並びたい!』
という理由を知りたく、映画をとっても楽しみにしていました。
映画の中で印象に残ったのは幾つかあるのですが、そのひとつに
ベーカリーコンサルティング会社ドゥ・コンサルティングの保住光男さんの言葉で
”変化をしない、変わらないことがブランドになり、世の中の先に行っている。
懐かしさを新しいもので抜けない。”
”極める”を”極めた”人に対しての言葉であろう。
食パンとロールパンの2種類のみの販売で、
シンプルな美味しさを変わり続けない事は難しい。
変化はしないけれど、
探求をし続けているパン屋さんがペリカンなんだろうなと。
また、4代目店長の渡辺陸さんや、
40年間ペリカンで働き続けている名木浩行さんの
仕事に対する姿勢にも共感を得ました。
渡辺さんは、
『楽しい事しかしない。楽しくないことをしていたら、パンにも味がでる』と。
名木さんも、
『職人って言葉じゃなくて、職人という前にまず人間だから』という仕事に対する姿勢が
みんなに愛される美味しいパンを作り続けられているんだなと。
この映画は、ペリカンがなぜ人気か、愛され続けるかというだけの映画ではなく、
仕事に対する姿勢や、自分もどうだろうなど考えさせられる映画だと感じました。
また、浅草の温かい地域のみなさんの雰囲気や、
常連客の方の言葉などにもクスッと笑う場面もあったり、
スタイリストの伊藤まさこさんのご自宅?で
ペリカンのパンを網で焼いてたっぷりバターとジャムをつけて食べる姿が美しく、
スタイリングも素敵で、そういった場面も魅力的な映画でした。
帰りに、贅沢に食パンをいただきました♡
次の日の朝、待ちに待ったパン♪
贅沢に分厚く切り、シンプルにバターで♪
ペリカンパンははじめましてでしたが、
冒頭で書いた
みんな大好き!な理由がわかりました♪
いや〜〜、ほんと飽きのこない優しいお味で、かりっ、もちっ、ふわ〜♪
幸せが舞い降りてきました!
次は、浅草に行く機会があったら予約していきます!!
カフェも行ってみたいな♪
この度は素敵な映画の試写会にお招きいただきありがとうございました!
幸せ時間になりました。
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夕飯を食べてきた私ですが、
映画で美味しそうなパンを見るたびにお腹がなりそうなのを我慢していました(笑)
帰りに、
TBとも♪ちゃん、TBいくちゃんが食事をするとのことなので、
かたくりこちゃんとご一緒させてもらいました♪
たくさんの種類のビールがあり、これまた天国のようなお店でした。
みんな違う種類を頼み、それぞれをいただきました!
かわいい方たちと一緒に、きゃっきゃ一杯できて、
それはそれは至福な時間になりました♪
楽しい3連休の前夜祭?!となりました♡
さっきー
37歳/夫・息子(8歳の双子)/手づくり部・料理部・美容部/ちょろちょろtwinsの育児に奮闘しながら(+癒されながら)、ぶきっちょさんなりにお料理、裁縫を楽しんでいます。Instagram:@saki_saki_saky
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さっきー