世界最高の写真家集団であるマグナム・フォトの
創立70周年にあたり、パリの写真が集められた写真展が
京都文化博物館で開催されています。

1947年、ロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ジョージ・ロジャー、デビッド・シーモアによって
「写真家自身によってその権利と自由を守り、主張すること」を目的として写真家集団・マグナムは結成されたそうで

その目的にふさわしく、
フランス解放運動や、第二次世界大戦、
記憶に新しいパリのテロ、大統領選など
社会派の写真がずらり。

無知な私では、まったく理解できていないと
分かっていながらも
素晴らしい構図の写真の数々に圧倒されました。

美しい街パリは
いつ訪れても素敵なところですが
その背景にはいろんな事件があったことを
写真を通して学ぶことができました。

こちらの展示会は今月９／１８(月)まで。
会期ギリギリになんとか行けて良かったです。
(真夏日にエルゴで行って汗だく！笑)

パリ写真展でパリ気分になった私は
大丸京都のポールボーキューズで
またパン活をして帰りました♪

ちなみに、京都文化博物館の建物もレトロで素敵だし
重要文化財である別館や地下のカフェも楽しいです。
お隣にはPaul(カフェ併設です！)もあるのでパン活もできます。
京都観光の際には、ぜひ。