LEE編集部の紹介でオルビスさんからいただいたアクアフォースシリーズをお試ししました。

アクアフォースシリーズは以前使っていた事もあるので親しみがあり、また、季節の変わり目で少し肌にも変化ぎ出てきたところだったので嬉しいタイミングでした。

オルビスさんのカウンターにもお邪魔して、BAさんから説明を受けて使ってみましたが、新シリーズも多くのこだわりを感じ、まさに感動の使い心地！詳しくレポートさせてください！

もちもちふわふわ！きめ細かい弾力泡が自慢のマイルドウォッシュ

30代半ばになると、ますます洗顔の重要性を感じるようになりました。20代のころはとにかく汚れが落ちてほしかったのですが、今は「＋潤い」が重要なんです。

潤いは落とさないで！と毎日願うワガママ肌になってしまいましたが、新アクアフォースシリーズのマイルドウォッシュは、そんな願いを叶えてくれる一本です！

手のひらに少量のせるだけで、ホイップクリームのように濃密な泡がスピーディーに、とても簡単につくれてしまいます。しかも泡は消えることなく、しっかりした弾力が続きます。

泡がしっかりキープできるので、毛穴の奥にも届く印象。それでもきちんと泡切れがよく、洗顔したというスッキリ感を実感します。

▲濃密な泡。しっかりしているので、手をひっくり返し返してもビクともしません。

タオルドライの後、きっとみなさん驚くはず。カサカサした手触りではなく、化粧水をつけたあとのようなモチモチした肌を指先で感じ取ることができます。

潤ったままなので、油分をもとめて毛穴が開く事もなく、滑らかな肌をキープできます。

つい化粧水やクリームに気を取られ、洗顔料は見落としがちですが、改めてスキンケアは落とすことからがスタートと実感できる一本です。

健やかな肌への鍵は「角層の水分量」。一歩先行く保湿へのこだわり

マイルドウォッシュで清潔になった肌には化粧水→保湿液とステップを進めますが、新アクアフォースの保湿は一歩先行くこだわりで作られています。

今回の新シリーズに配合された鍵となる「うるおいマグネットAQ」。マイルドウォッシュにも含まれているのですが、肌の好不調実感に結びつく「角質水分量」を増やす重要な成分です。

“マグネット”の名称通り、水分の逃げ道となる隙間ができないように肌内部の角質細胞と水分を磁石のように引き寄せて離さないという性質で、満ち足りた肌を、キープできるというものです。

化粧水の「アクアフォースモイスチャー」は、ミネラルウォーターのようなサラサラとした質感で、素早く肌へ浸透してコットンで優しくなじませるだけでモチモチ感を実感します。
まだ未熟な角層細胞を、健やかな角層細胞へ導く「ピュアアクアエッセンス」と角層細胞同士を密着させる「うるおいプール処方」も配合され、潤いを満たすことに特化したまさにハイブリットな一本といえます。

保湿液である、「新アクアフォースモイスチャー」も同様に「うるおいマグネットAQ」と「ピュアアクアエッセンス」が配合されていますが、なんと空気中の水分も取り込んで自分の水分にしてしまう「うるおいキャプチャーヴェール」を配合。
ローションでも十分に感じた潤いが、保湿液でさらに確かなものに感じる説得力のある一本と実感しました。

どのステップをみても、きちんと意味のあるこだわりある処方。保湿液のモイスチャーで仕上げた後はベルベットのような滑らかな肌にウットリします。

徹底した配慮からの安心感。女性に寄り添うORBIS

…気になったのが、なぜアクアフォースには乳液がないのか？
カウンターのBAさんに教えていただいたのですが、じつは、乳液に含まれる油分が肌トラブルを起こすことがあるからだそうです。

オルビスさんの素敵なところはこういうところだなと思います。無着色、無香料にこだわり、肌トラブルにつながる可能性のある成分は使わなかったり、コーティングなどをして配慮されています。
パッケージがシンプルなのも環境配慮が理由です。
BAさんにも「ひとつひとつに配慮が行き届いていますよね。」とお話しところ、「女性たちに寄り添って良い商品をご紹介し続けるのがテーマであり目標なんです。みなさんの求めているものを実感した結果が新シリーズにつながったのではないかと思います。」と答えてくださいました。

誕生して17年目。シリーズ販売個数3500万個を突破したというアクアフォースシリーズ。多くの女性たちの味方になってきたからこそ、新シリーズには確かなこだわりがありました。女性に寄り添って誕生した素敵な3ステップをぜひ皆さまも試してみていただきたいです！