豊中にある和菓子屋”森のおはぎ“さんの
ワークショップに行きました。

今回、教えていただいたのは、
・おはぎ（カボチャ、栗、さつまいも）
・わらびもち
・白玉のずんだあん
と盛りだくさん。

テーブルには、コロンとかわいいサイズの
あんとおもちが並んでいます。
そのまま食べてもおいしそう。

店主の森さんがひとつひとつのおはぎの
包み方を教えてくださいます。
手のひらであんをのばして、
雑穀のプチプチした食感のおもちを包んで
丸く、丸く。
あっという間に、小ぶりで可愛いおはぎが
出来上がります。

おはぎというと、素朴な和菓子のイメージですが、
カボチャあんは、小豆と二層になっていたり、
栗は、栗の形にしてバーナーで焼いたりと
見た目に可愛く、おいしく仕上げるひと手間が
森のおはぎのおいしさの秘密なんですね。

こちらは、わらびもちを練っているところ。

水分を多めにして、
手早くしっかり練るのがコツなのだそう。
同じテーブルの皆さんと交代で、
汗だくになりながらかき混ぜました。
これがまた、楽しい！

素材の自然な甘みを活かしたおやつのレシピは
家でも早速作ってみたいと思います。