亜熱帯のような暑さだった日本から
到着したパリは、気温20°ちょっと
えっ(*_*)肌寒い~と驚いてしまいました。
ちゃんと気温や天候のチェックしたんですよ、、
でもその涼しさが想像できなくて、、
夏感の強いコーデになってしまったかも。
そして今回初めて実践してみたのが
海外で着物を着てみること!
普段から月に4回ぐらいは着物を日常的に
着ています。パリでも着れるのでは?と
やってみました。
洋服コーデ
洋服はこんなパターンを着回し
白のミニポシェットはZARA
お財布代わりに大き目バッグと二個持ちしてました。
靴はニューバランスとrepetto
この2足があれば大抵の場面はカバーです笑
寒くてユニクロのオペラ店でダウンを買足し
さらにパリで人気だというスペインのブランド
MANGOで長袖シャツや娘のニットを購入。
夫にはセーター買っちゃいました。
ZARAのライバルブランドらしいですね、
ZARAより高めの値段設定ですが
デザイン性が高くて欲しいアイテムだらけでした。
世界中で手に入るユニクロもMANGOも
すごいですね。有難く利用しました。
この夏一番活躍したのは以前のクリップでも
載せたplageのスカーフ柄パンツです。
らくちんな上に上品さもあってほんと◎
パリジェンヌのファッションチェックも
気になるところ…
気温が低めの日が多かったせいでしょうか、
パリの人かな、と思う方はもうすっかり
秋の装いでした。
黒スキニーに革ジャン、ストール、足元は
ブーツ…のような…色合いも黒や茶のダーク系
が多めに思いました。
白パンツにボーダートップスの人…とか
想像したんですけどね笑
気温が上がった最終日の日曜日には
白のショートパンツに白ジャケット
白のコンバース…スタイルの人を
セーヌ川沿いで見かけたなー。
着物コーデ
着物2枚、帯2本、長襦袢は1枚を着回し
20度~25度ぐらいの気温だと
着物を着るには本当に快適な温度なんです。
暑かったら着られないかも…と思っていたので
こちらは有難い誤算です。
着物を着てパリの街を散歩できるとは…
着物は昔から大好きで友人の結婚式や
子どもの行事の度に着ていましたが、
まだ自分では着ることが出来ず
着付けをお願いしていました。
こんなに普通に着物を着られるようなった
のは、この5年間ぐらいのことなんです。
すごくハードルが高いと思っていた
着物での海外旅行…案外すんなり実現できて
しまいました。
習うより慣れろ!!ですね笑
…着物の反響はそれは( *´艸`)ありましたねー
日本でもおば様に”あら、いいわねー”といって
頂くことがありますが…もっと熱かったです。
写真をお願いされることも一日に何度か、
素敵なマダムが少し離れたところから
駆け寄ってきて、ねえ、言わせて、、
あなたのドレス!本当にステキよ!
…たぶんそう言っていた笑…ということもあったり
日本が誇るすばらしい装束です( *´艸`)
改めて着物の魅力とパワーを認識しました。
021ほりとも
ほりとも
44歳/夫・娘(21歳・18歳)/手づくり部・料理部・美容部/四季をたっぷり感じられるテラスのある家に暮らす日々。ほぼ終えた子育て後のひとり時間、夫婦の時間を愉しみながら自分らしい創造を綴ります。Instagram:@horii.sense
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ほりとも