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おでかけ部

*仏旅 街歩き@Reims

  • ほりとも

2017.08.19

  • 6

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今回の仏旅、1日はパリから北東へ130キロ

シャンパンの産地として知られるReimsランスへ

行ってきました。

お目当ては( *´艸`)

シャンパンカーヴとノートルダム大聖堂

ランスへはRER…日本の特急?のような電車でした。

全席指定席なので事前に往復チケットを購入

フランス語なんて全く分かりませんし?

乏しい英語力で頑張って窓口で買いましたよ笑

パリ市内の地下鉄は乗りこなせるようになりましたが

これはなかなかの冒険でした。

ほんの45分でランスに到着

パリから少し走るともうひたすら牧草地と

畑、畑、畑…フランスが農業大国だと分かります。

 

シャンパンカーヴへ

ランスにはいくつかのシャンパンメゾンがありますが

今回は日本でもおなじみの“ポメリー”に!

世界で初めて辛口のシャンパンを作った作り手です。

ローマ時代の石切り場を利用したカーヴ

歴史を感じます。

1800年代にはもう日本でも飲まれていたとか…

英語ガイドだったので?たぶん…そうだと笑

最後はお愉しみの試飲

フランスでは16歳からお酒飲めるんです。

驚きですよね。

うちの長女18歳…ポメリーでシャンパンデビュー

しました(*’ω’*)…味見程度ですが。

ワイン造りや、マーケティングに興味がある

ようなのでこの経験がいい糧になれば、、

との親心…

 

ノートルダム大聖堂

ポメリーから徒歩で20分ほど

街の中心にあるノートルダム大聖堂へ

フランス国内にはノートルダム大聖堂は

いくつもあるようなのですが

ランスの大聖堂が特別なのは初代から歴代の王様

25人が戴冠式を挙げている場所だということ、

ぜひ来てみたかったのです。

そして本当に圧倒されました。

パリのノートルダムとはまた違う、

個人的にはこちらの方がずっとずっと

荘厳で神聖な空気を感じ受けました。

今まで見た建築物の中でも圧巻でした。

一番奥にあるシャガールのステンドグラスは

それはそれは素晴らしく、30分以上

座り込んで見入ってしまった。

遠出しても見る価値があります。

去りがたくて…

せめて祈りのろうそくを灯してきました。

大聖堂を見上げる目の前のカフェで

食事をしました。

ここのテラス席に座る方々はみんな

幸せそうでこころから食事とシャンパンと

目の前の世界遺産を愉しんでいる様子。

もちろん( *´艸`)私達、家族も( *´艸`)

今までで最高のテラス席だった◎

好きだな。

ランスの街

…パリへ戻りました。

 

021ほりとも

 

ほりとも

44歳/夫・娘(21歳・18歳)/手づくり部・料理部・美容部/四季をたっぷり感じられるテラスのある家に暮らす日々。ほぼ終えた子育て後のひとり時間、夫婦の時間を愉しみながら自分らしい創造を綴ります。Instagram:@horii.sense

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