今回の仏旅、1日はパリから北東へ130キロ
シャンパンの産地として知られるReimsランスへ
行ってきました。
お目当ては( *´艸`)
シャンパンカーヴとノートルダム大聖堂
ランスへはRER…日本の特急?のような電車でした。
全席指定席なので事前に往復チケットを購入
フランス語なんて全く分かりませんし?
乏しい英語力で頑張って窓口で買いましたよ笑
パリ市内の地下鉄は乗りこなせるようになりましたが
これはなかなかの冒険でした。
ほんの45分でランスに到着
パリから少し走るともうひたすら牧草地と
畑、畑、畑…フランスが農業大国だと分かります。
シャンパンカーヴへ
ランスにはいくつかのシャンパンメゾンがありますが
今回は日本でもおなじみの“ポメリー”に!
世界で初めて辛口のシャンパンを作った作り手です。
ローマ時代の石切り場を利用したカーヴ
歴史を感じます。
1800年代にはもう日本でも飲まれていたとか…
英語ガイドだったので?たぶん…そうだと笑
最後はお愉しみの試飲
フランスでは16歳からお酒飲めるんです。
驚きですよね。
うちの長女18歳…ポメリーでシャンパンデビュー
しました(*’ω’*)…味見程度ですが。
ワイン造りや、マーケティングに興味がある
ようなのでこの経験がいい糧になれば、、
との親心…
ノートルダム大聖堂
ポメリーから徒歩で20分ほど
街の中心にあるノートルダム大聖堂へ
フランス国内にはノートルダム大聖堂は
いくつもあるようなのですが
ランスの大聖堂が特別なのは初代から歴代の王様
25人が戴冠式を挙げている場所だということ、
ぜひ来てみたかったのです。
そして本当に圧倒されました。
パリのノートルダムとはまた違う、
個人的にはこちらの方がずっとずっと
荘厳で神聖な空気を感じ受けました。
今まで見た建築物の中でも圧巻でした。
一番奥にあるシャガールのステンドグラスは
それはそれは素晴らしく、30分以上
座り込んで見入ってしまった。
遠出しても見る価値があります。
去りがたくて…
せめて祈りのろうそくを灯してきました。
大聖堂を見上げる目の前のカフェで
食事をしました。
ここのテラス席に座る方々はみんな
幸せそうでこころから食事とシャンパンと
目の前の世界遺産を愉しんでいる様子。
もちろん( *´艸`)私達、家族も( *´艸`)
今までで最高のテラス席だった◎
好きだな。
ランスの街
…パリへ戻りました。
021ほりとも
ほりとも
44歳/夫・娘(21歳・18歳)/手づくり部・料理部・美容部/四季をたっぷり感じられるテラスのある家に暮らす日々。ほぼ終えた子育て後のひとり時間、夫婦の時間を愉しみながら自分らしい創造を綴ります。Instagram:@horii.sense
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ほりとも