以前、LEEで料理家のワタナベマキさんの特集があったときに、一日のライフスタイルを紹介されていました。

その中で、夜お風呂に入るときに一日で使ったキッチンのふきんを琺瑯バケツで漂白しておき、お風呂からでるときにふきんを干しているとおっしゃっていました。

その記事をみて、なるほど！と思ったわけです。

結婚して以来、キッチン周りの清潔を保つ方法、とりわけふきんをみなさんがどのように洗濯しているのか気になっていたんです。

家によってまちまちですよね？？

私はキッチンで使う道具をなんとなくほかの洗濯物とは一緒に洗わないほうがいい気がしていて別にしていたのですが、ワタナベマキさんのこの方法を知って早速実践したいと思い、ふた付きの琺瑯バケツがないかな～と探していたところネットでみつけたのがこちら。

野田琺瑯とtoutaの合作による商品なんだそうで、もともとは布ナプキンの洗濯用に作られたものです。

見た目がかわいいのと、琺瑯ならではの清潔感がキッチンにぴったりです。

使ったふきんをこのバケツにかけておき、夜の家事の最後に使ったすべてのふきんを酸素系漂白剤を使用してつけおき洗いをしています。

最初はちょっと手間に感じたことも、今ではすっかり慣れてきました(^^)

ついでに、この奈良の蚊帳生地ふきんとおさかなスポンジはリピート買いし続けています♡どちらも手のおさまりと使いやすさでお気に入り。キッチンは外からは見えないので意外とカラフルになっています(笑)