「うなぎの寝床」の“もんぺ”を買いました。
アメリカの炭鉱夫が履いていたジーンズが日常着になったように、
もんぺも日常着になり得るのでは…という可能性を提唱するうなぎの寝床のもんぺは、
今の時代にもフィットするお洒落なデザインのものがたくさん。
夏の我が家、庭の畑仕事もあるので、
お気に入りの1着が見つかったら買おうと以前から思っていたところ、
このほど、一目惚れの1着に出会うことができました。
それがこのネイビーとマスタードのしましま、虎柄です?
久留米絣の独特の擦れ感がおりなすストライプ、ストライク!
裾にはゴムが入っていて、キュッと絞れます。
さらに、思った以上に柔らかく、一度履いたら脱ぎたくないほど心地良いです。
横についたタグのうなぎもさりげなくカワイイんです。
ちなみに、初めてのもんぺ。
履き方が分からずに、なんと半日ほど後ろ前に履いておりました。
だからトップの写真、膝上で切ったんですが、実際は今、こうなってます…
膝の前にシワ・・・(;´Д`)
ポケットを前にして履くなんて知りませんでした。
座る時にポケットに入れたものが邪魔にならないように、とか、
後ろに入れるとものが落ちやすいから、とか、きちんと理由があるようですね。
とにもかくにも。履けば履くほど味が出る日本のジーンズ・もんぺ、長く愛用します。
Tops: 100人隊になる前、100人隊のクリップを見て買った思い出のUNIQLO×INES
Pants: うなぎの寝床
★こちらで買いました。パンと日用品の店わざわざ
タミオ
35歳/二人暮らし/心の豊かさを求め、北海道の田舎へ移住して10年以上が経ちました。出張や旅行で国内を飛び回っており、各地の味覚に巡り会うことが元気の源です。仕事中心の日々ですが、おしゃれやお買い物も更に充実させたいです。
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タミオ