7月13日。代官山のメインエリアで、それはそれは素敵な新作発表会が開かれました。
ーCHANELの14年ぶりの新作フレグランス「GABRIELLE CHANEL(ガブリエル シャネル)」の発表会です。
オリヴィエ・ポルジュにより一から創り出された「GABRIELLE CHANEL」。
「ガブリエル」はココ・シャネルの本名。いわば、デザイナー、アーティストであるココではなく、ガブリエルという芯のあるありのままの女性像を表現したフレグランス。
CHANEL4代目パフューマー、オリヴィエ・ポルジュにより一から創り出された本作。深みが出るジャスミンベース、爽やかなオレンジフラワー、しっとりとしたイランイラン、そして独自の契約農家で栽培されたすっきり感のあるチュベローズが相性良くコントロールされ、全ての年代の、今を生きる女性にぴったりな香りだと思います。女性らしい華やかさの中に凛とした気品で溢れています。
発表会では、配合前のジャスミン、オレンジフラワー、イランイラン、チュベローズのそれぞれの香りも体験。個々が独特で印象的な香りにも関わらず、見事としかいえないほどの調和です。
なお、独自の調合技術により、これまでのトップノート等の香りの経過の概念はなく、フレッシュな香りを長く感じることができるそうです。
まさに造形美。こだわり抜いたボトル
CHANELの歴代フレグランスのボトルはアイコニック的な存在ばかりですが、「GABRIELLE CHANEL」のボトルもまた、ブランドを象徴する存在になると思います。
長年、CHANELでボトルデザインを担当するデザイナーにより新たに創造されたボトルは、ココ・シャネルの
「非常に透明な、見えない瓶」でなければならないという瓶についてのこだわりを引き継いだミニマルでいて気品あるデザイン。
瓶底のボコっとした部分を削り、スプレーの吸い込み部分も限りなく目立たないものが採用されています。ずっしりとした重さもなく、見た目の美しさにこだわったデザインになっています。
底がフラットであるだけで、より際立つスクエアデザインのもつ線の美しさ。シンプルなのに、華美なボトルよりも強いメッセージ性を感じます。
飾ってあるだけで、その美しさに笑みが自然とこぼれます。
女性で良かった!と感じた五感を刺激するリュクスな発表会
発表会は2フロアに分かれており、PVの演出、ボトルに入ったような感覚を体験できるインスタレーション、季節を意識した爽やかな飲み物、そして「GABRIELLE CHANEL」の香り。五感を刺激する、幸せに満ち溢れた空間でした。
特に、香りを体験するフロアは大きなソファが置かれ、リラックスできる空間で構成されていました。
フロア構成のソファ置いた点についてコンセプトを伺うと、「香りというのは、コスメと違いとても個人的なものですからリラックスしていただきたかったんです。」との事。
確かに、香りは感情のバランスにも影響を与えるものですよね。リラックスするからこそ、香りを心から楽しめるのかもしれません。また、それは日々忙しく過ごす女性にはとても必要なことと改めて感じました。
リュクスな美しい空間で、「GABRIELLE CHANEL」の世界観に五感で浸ることに感動できるのは、きっと女性ならではのこと。女性で良かった!となんだか元気になり、ますますCHANELを好きに。そしてやっぱりCHANELは女性達の永遠の憧れの存在なんだわと感じました。
さて、気になる発売日ですが、全国一般発売日は9/1。
シャネル銀座、表参道 シャネルブティック、NEWoMan店、GINZA SIX店ではすでに先行販売中との事です。
ぜひ皆さんにも体験していただきたいです!
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改めてこちらで…。
最上級のおもてなしでお迎えいただいたCHANELの皆さま、今回は素敵な発表会にご招待いただきありがとうございました。
LEE編集部の小田さん、素敵な機会をありがとうございました!ブラックワンピースコーデ、爽やかで素敵でした♡
そして、100人隊のTBさっきーさん、cocoさん、MIEさん、みっちゃん、ありがとう〜^ ^
#GabrielleChanel #ChanelFragrance #TheCHANELGABRIELLEfragrance
sayako
37歳/夫・娘(4歳)/手づくり部・料理部・美容部/海まで徒歩数分の豊かな自然環境の中で、日々ゆっくりのんびり過ごしています。自分なりに子育て、料理、ファッション、アクティビティなどを楽しめたらと思っています。Instagram:@sayako_natsume
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coco