つづきです。
こちらはLin français d’antanの白Tシャツに、style+confortのリネンシャンブレースカート、Lunorの丸眼鏡、パナマ帽を合わせました。ダンタンに白いTシャツを買いに行ったあと、hausさんでこちらのスカートを試着しました。ここ数年長らくのあいだ「私はパンツ派、スカートは似合わないし買わない!」と思っていたのですが、自分の中でファッションスタイルを変えたいという想いがふつふつと沸き起こり、悩んで悩んで一旦帰宅したあと、ネットストアで購入しました。スカートの丈がちょうど良かったのと、こちらのシャンブレーの生地感が乙女すぎない雰囲気で、このスカートなら私にも着こなせるかもと思ったのです。はじめのうちは自分自身すこし照れくさい感じがありましたが見慣れもしてきて、今ではすっかり気に入りの一着に落ち着いてくれています。
ちなみにダンタンのTシャツは、かわいい店員さんのお見立てでサイズ0を購入しました。後ろ側のまあるい刺繍に、Vのネックラインがピリリときいていて、生地感もしっかり◎ツボな一着、たくさん着たいと思っています。
こちらは先ほどのスカートに、無印良品のTシャツ、mina perhonenのショルダーバッグ、repettoのjazzを合わせました。
無印良品のTシャツは、2着で1500円のお買い得でした。ネイビーと、先にアップした白を選びました。無印良品ではいろんなシルエットのTシャツが出ていて、あれこれ試着してみたのですが、合わせたい服とのサイズ感と、ネックラインの好みの感じが、こちらのものに落ち着きました。minaのバッグは少し前、たまたま神戸へふらりとお買い物へ出かけたとき、キャズドゥエミさんで偶然出逢いました。今季のタンバリンの生地は、ちょっとシャカシャカした素材で、心無しかカジュアルな雰囲気があって、一目で気に入り即購入。予想外の支出になりましたが、使い勝手よく日々活躍してくれています。写真には写っていませんが、綺麗めな白ソックスと合わせて着たいと思っています。
なんだかんだでトップスはTシャツしか買っていないことに後から気づきましたが、専業主婦の身、普段着は動きやすいTシャツを着回せれば十分。お出かけ着は今までの手持ちのもので今年は過ごす予定です。30代に入ってからというもの、着る服に悩まされる日々が続いていましたが、少しずつ自分の「今好きなもの」が分かってきたおかげで落ち着いてきました。また数年も経てば新たな悩みに頭をかかえはじめていそうな気もしますが、その都度自分自身をゆっくりじっくり見つめなおすしかないのだろうな、と思っています。あせらずに、ゆっくりと…
さと
32歳/夫・娘(6歳)/手づくり部・料理部/庭の桜を眺めながら、家族とともに過ごす日々。わが家の暮らしのもの・ことを、気ままにゆるゆる綴っていきたいと思います。どうぞよろしくおねがいします。
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