手づくり部

椅子カバー作り

  • わち

2017.06.07

  • 4

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最新号の「暮しに素敵を生む役立つ椅子」いろんな隊員さんの

工夫を楽しく拝見いたしました。

私はキャンピングチェアにカバーを作りました。

コールマンの椅子に実際に布を

あてながら裁断して

15分くらいで完成。

軽いので息子は電気つけたいときなど

自分で移動させています。

脚立ではないので安全性には

注意しています。

ちょうど家具を買いそろえて10年目の今年、

他の椅子の座面も大分汚れてきたので。カバー作り。

我が家のダイニングチェアは京都美山の

宇納正幸さんのシェーカーレバノンチェア。

シェーカーの椅子は2色を格子に編むのが

定番ですが、汚れが目立たないよう、

茶×茶で組んでもらいました。

それでもやっぱり汚れが目立ってきたので

フェイクレザーでカバーをしました。

後ろはこんな感じです。

やっぱりそのうちテープを張り替えてもらいたいです。

ソファカバーは長さやカーブを測るのが

面倒だったので。模造紙に椅子を押し倒して・・

型紙を作りました。

こちらもフェイクレザーで縫いました。

フェイクレザーってミシンで縫うの難しかったです。

息子にクレヨンでいろいろ描かれても

柔らかい布で拭けば落ちます。

ソファ二葉家具M101,M102

わち

43歳/夫・息子(7歳)/手づくり部・料理部/主婦、北欧刺繍家。自分でデザインしたキットでスウェーデン刺繍を教えたり、バッグを作る仕事をしています。実際に生活している視点から見つめる京都通信を綴っています。
Instagram:@yukika_wachi

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