最新号の「暮しに素敵を生む役立つ椅子」いろんな隊員さんの
工夫を楽しく拝見いたしました。
私はキャンピングチェアにカバーを作りました。
コールマンの椅子に実際に布を
あてながら裁断して
15分くらいで完成。
軽いので息子は電気つけたいときなど
自分で移動させています。
脚立ではないので安全性には
注意しています。
ちょうど家具を買いそろえて10年目の今年、
他の椅子の座面も大分汚れてきたので。カバー作り。
我が家のダイニングチェアは京都美山の
宇納正幸さんのシェーカーレバノンチェア。
シェーカーの椅子は2色を格子に編むのが
定番ですが、汚れが目立たないよう、
茶×茶で組んでもらいました。
それでもやっぱり汚れが目立ってきたので
フェイクレザーでカバーをしました。
後ろはこんな感じです。
やっぱりそのうちテープを張り替えてもらいたいです。
ソファカバーは長さやカーブを測るのが
面倒だったので。模造紙に椅子を押し倒して・・
型紙を作りました。
こちらもフェイクレザーで縫いました。
フェイクレザーってミシンで縫うの難しかったです。
息子にクレヨンでいろいろ描かれても
柔らかい布で拭けば落ちます。
ソファ二葉家具M101,M102
わち
43歳/夫・息子(7歳)/手づくり部・料理部/主婦、北欧刺繍家。自分でデザインしたキットでスウェーデン刺繍を教えたり、バッグを作る仕事をしています。実際に生活している視点から見つめる京都通信を綴っています。
Instagram:@yukika_wachi
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わち