先月、六甲のMORISさんで行われていた 山口和宏さんの個展へ お出かけしてきました。以前より山口さんの器を日々愛用しており、ただ もう一枚、同じサイズの角皿がほしくて、気にいる木目のものに出逢えるのを、ここしばらく待っていたのでした。近隣の個展では出遅れて在庫が無くなったり、別のお店さんで在庫はあっても木目がわたしにとって しっくりこなかったり…。木のものは、ほんとうに一点もの。それぞれに味わいが違います。
家族分の3枚が やっと揃いました。
ちょうどバニラとアーモンドのビスコッティが焼き上がったので、のせてみたところ。こちらは幅24cmのもの。山口さんのお皿はサイズ展開も豊富なので、各々の暮らしにあったサイズが選べます。
バターナイフも購入させていただきました。
山口さんの柔らかな雰囲気が、そのままカタチにあらわれ出でいるような感じがします。きちんとしていて、やさしいフォルム。小ぶりなサイズ感が手に馴染み、使いごこちもとてもいいです。
普段は和食がほとんどですが、週末の朝食は うちで焼いたパン、と決まっているわが家。山口さんの木のものを総動員させて、うきうきしながらパンをほおばる時間は、ささやかながらも至福のひとときです。
さと
32歳/夫・娘(6歳)/手づくり部・料理部/庭の桜を眺めながら、家族とともに過ごす日々。わが家の暮らしのもの・ことを、気ままにゆるゆる綴っていきたいと思います。どうぞよろしくおねがいします。
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